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    「梅の花」1300年の時の流れの中で見つめてきた日本人の目と心を探しに行こう!

    ライフ

    早春をさきがけるのは空っぽの枝にポッと開く「梅の花」。冷たい風、凍りつくような寒さが続く日々の中に迎える立春の頃。ふと気がつくと梅が蕾をもち一輪、二輪と花をつけていて、春の灯火がともったような喜びを感じます。
    古来「花」といえば「梅」を指したというくらい日本人に愛されてきました。今ではその席を桜に譲ってしまったようなところもありますが、寒さの中に咲き始めた梅は、移りゆく季節の厳しさの中でも次々花を開かせていきます。2月も終わりが近くなりました。そろそろ満開を迎えている花を愛でながら、日本人が見つめてきた「梅の花」を探ってみたいと思います。

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    風を感じ、空気を味わい季節とともに日々を生きる。 『歳時記』を開けば、先人たちが残した季節のことばに溢れています。 一つづつ味わっていけば、毎日が素敵なひと時になっていきますね。

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