13スキー場が滑り放題の「NSDキッズプログラム」は年1~2回滑走でもお得!PR
そんな悩みを持つパパ・ママに朗報です! 6県13スキー場の共通シーズン券が滑り放題になっちゃうサービスがあるんです。その名も「NSDキッズプログラム」。
今回は、参加費1,500円~で利用できるシーズン券のサービスや魅力的なイベント最新情報、パパ・ママも得しちゃう「共通時間券」について解説していきます。
これまでの常識を覆すシーズン券「NSDキッズプログラム」
スキー場のリフト券売場ではじめて知るというパパ・ママも多いようですが、じつは、子供料金の設定はスキー場によってまちまちで、少し意識するだけでも、かなりの旅費圧縮になったりするんです。
ちなみに、今回ご紹介する13スキー場でも、未就学児無料(大人1名につき1名等の条件ありの場合も含め)が5スキー場、8スキー場は3歳か4歳から有料。価格も未就学児と小学生の区分でわけているところもありますが、小学生で考えると、2,400円~4,800円! スキー場によって最大で2倍の差があるんです。
こんな風に、子供料金の設定を把握したうえでスキー場を選ぶだけでも節約になりますが、今回ご紹介する「NSDキッズプログラム」はさらなる節約につながるサービスなんです。
なんと! 会員登録をするだけで、13スキー場が滑り放題になるシーズン券(リフトICカード)がもらえます。費用は参加費のみで、2024年12月22日までの申し込みだと1,500円、12月23日から2025年2月28日までは3,500円。
シーズン券って、年に数十回と滑りに行く人のもの、という認識があるかと思いますが、このNSDキッズプログラムは滑りに行くのが1~2回でも損はしないので、安心して購入できますね。
■「NSDキッズプログラム」詳細はこちら
■「NSDキッズプログラム」シーズン券の申し込みはこちら
シーズン券入手までの流れとしては、まずは「NSDキッズプログラム」に申し込みをします。受理されたら、登録のメールアドレスに届くQRコードを持って、13スキー場いずれかの指定窓口に提示すると(スキー場オープン後)、シーズン券がゲットできます。シーズン券は受け取ったその日から利用可能です。
【NSDキッズプログラム】
■募集期間:[第1次]~2024年12月22日 [第2次]2024年12月23日~2025年2月28日
■参加費:[第1次]1,500円 [第2次]3,500円
■参画スキー場
○みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県) ○八方尾根スキー場(長野県) ○つがいけマウンテンリゾート(長野県) ○鹿島槍スキー場ファミリーパーク(長野県) ○竜王スキーパーク(長野県) ○菅平高原スノーリゾート(長野県) ○石打丸山スキー場(新潟県) ○オグナほたかスキー場(群馬県) ○丸沼高原スキー場(群馬県) ○めいほうスキー場(岐阜県) ○びわ湖バレイ(滋賀県)
※2024/25シーズン新参画スキー場
○川場スキー場(群馬県) ○白馬岩岳スノーフィールド(長野県)
■「NSDキッズプログラム」詳細はこちら
■「NSDキッズプログラム」シーズン券の申し込みはこちら
会員限定の無料イベント「プロの選手と一緒に滑ろう」
ソチ五輪フリースタイル女子ハーフパイプ銅メダリストの小野塚彩那さんやソルトレイク五輪スノーボード日本代表の橋本通代さん、さらには、SNS総フォロワー数31万人を超える“ラマ先生”こと、平間和徳さんなど、そうそうたる面々と、しかも、無料で滑れるというのだから驚きです。
【プロの選手と一緒に滑ろう】
■スケジュール(予定)
2024年12月21日:八方尾根スキー場(スノーボード/平間和徳さん)
2024年12月22日:つがいけマウンテンリゾート(スノーボード/平間和徳さん)
2025年01月11日:菅平高原スノーリゾート(スキー:小野塚彩那さん)
2025年01月18日:石打丸山スキー場(スキー:小野塚彩那さん)
2025年01月19日:竜王スキーパーク(スノーボード/橋本通代さん)
2025年01月25日:みやぎ蔵王えぼしリゾート(スノーボード/橋本通代さん)
2025年01月26日:みやぎ蔵王えぼしリゾート(スノーボード/橋本通代さん)
2025年02月01日:岩岳スノーフィールド(スノーボード/橋本通代さん)
2025年02月02日:川場スキー場(調整中)
2025年02月02日:丸沼高原スキー場(調整中)
2025年02月08日:びわ湖バレイスキー場(調整中)
2025年02月09日:びわ湖バレイスキー場(調整中)
2025年02月15日:めいほうスキー場(スノーボード/橋本通代さん)
2025年02月16日:めいほうスキー場(スノーボード/橋本通代さん)
2025年02月22日:オグナほたかスキー場(スキー/小野塚彩那さん)
2025年03月16日:鹿島槍スキー場ファミリーパーク(調整中)
2025年03月22日:八方尾根スキー場(スキー/小野塚彩那さん)
2025年03月22日:川場スキー場(調整中)タイトル)
■定員
各イベント30名(午前の部15名/午後の部15名)
■参加費
無料
■会員限定の無料イベント「プロの選手と一緒に滑ろう」詳細は公式サイト参照
大人には「共通時間券」、中学生には「共通シーズン券」
NSDグループ・パートナーリゾート9スキー場で使えるリフト券の名は「共通時間券」。最近、1時間単位で使った時間だけ消化される「時間券」というリフト券が増えてきていますが、このリフト券は「9スキー場共通」というのが肝なんです。
子供のシーズン券が13スキー場共通なんですから、パパ・ママもいろんなゲレンデに行く可能性が大。となれば、それらのスキー場で使える共通券はかなり使い勝手がいいはず。
ただし、NSDキッズプログラム13スキー場→共通時間券9スキー場なので、スキー場セレクトには少々、注意が必要です。
覚えておきたいポイントは3つ。1つめは、好きな時間分だけ滑ることができるという点。最近、リフト券の高騰が取り沙汰されていますが、高価なリフト1日券を購入したのに、子供が飽きてしまったから少ししか滑れなかった、そんな後悔をする必要がなくなります。
また、好きな時間、好きな回数、好きなスキー場に行くこともできますし、ゲレンデコンディションのいい午前中だけ何度も滑る、なんてことも可能ですね。
2つめは休憩中は減算されない点。いっぱい滑るために、ランチもとらないで滑り続ける、そんな努力も不要です。
そして、3つめは、その日最後のゲート通過後はリフトに乗っている時間も、滑走している時間も減算されないということです。
たとえば、朝9時に最初のゲートを通過して、最後の1本を13時59分にゲート通過。ゆっくり滑って、滑り終わりが15時だとしても、減算されるのは6時間ではなく、5時間となります。得した気分を味わえちゃいますね!
【共通時間券】
■販売期間:~2025年3月31日
■販売価格:25時間券30,000円(限定20,000枚)/15時間券22,500円(限定10,000枚)
■参画スキー場
○みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県) ○つがいけマウンテンリゾート(長野県) ○鹿島槍スキー場ファミリーパーク(長野県) ○白馬岩岳スノーフィールド(長野県) ○竜王スキーパーク(長野県) ○菅平高原スノーリゾート(長野県) ○川場スキー場(群馬県) ○オグナほたかスキー場(群馬県) ○めいほうスキー場(岐阜県)
■「共通時間券」の購入はこちら
販売価格は15,000円で、3,000枚限定。対象は、過去にNSDキッズプログラム会員だった子供と、2024/25シーズンにNSDキッズプログラムに申し込みをした子供の兄弟姉妹。
中学生になると、いきなり、リフト券が大人と同じ料金となるスキー場が多いので、こちらも、ファミリーにはありがたいサービスですね。
【中学生シーズン券】
■販売期間:~2025年3月31日
■販売価格:15,000円(限定3,000枚)
■参画スキー場
○みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県) ○つがいけマウンテンリゾート(長野県) ○鹿島槍スキー場ファミリーパーク(長野県) ○白馬岩岳スノーフィールド(長野県) ○白馬八方尾根スキー場(長野県) ○竜王スキーパーク(長野県) ○菅平高原スノーリゾート(長野県) ○川場スキー場(群馬県) ○オグナほたかスキー場(群馬県) ○丸沼高原スキー場(群馬県) ○めいほうスキー場(岐阜県)
■「中学生シーズン券」の購入はこちら
お得しかない「NSDキッズプログラム」に迷わず申し込もう!
とことんお得にファミリースキーを満喫するなら、「NSDキッズプログラム」のシーズン券はマストアイテムといえそうです。