12スキー場共通の子供シーズン券が無料「NSDキッズプログラム」5万人限定で12月15日まで!PR
そんな悩みを持つパパ・ママに朗報です! 6県12スキー場の小学生以下の共通シーズン券が無料になっちゃうサービスがあるんです。その名も「NSDキッズプログラム」。
今回は、シーズン券無料サービスの詳細や会員限定のシーズンレンタルについて解説。あわせて、参画スキー場もご紹介していきます。
これまでの常識を覆すシーズン券「NSDキッズプログラム」
スキー場のリフト券売場ではじめて知るというパパ・ママも多いようですが、じつは、子供料金の設定はスキー場によってまちまちで、少し意識するだけでも、かなりの旅費圧縮になったりするんです。
ちなみに、今回ご紹介する12スキー場でも、未就学児無料が5つ、7つは3歳か4歳から有料。価格も未就学児と小学生の区分でわけているところもありますが、小学生で考えると、2,200円~4,700円! スキー場によって倍以上の差があるんです。
■「NSDキッズプログラム」詳細はこちら
■「NSDキッズプログラム」シーズン券の申し込みはこちら
なんと! 事前登録をするだけで、12スキー場が滑り放題になる小学生以下のシーズン券(リフトICカード)がもらえます。費用はカード発行手数料の1,500円だけ。
シーズン券って、年に数十回と滑りに行く人のもの、という認識があるかと思いますが、このNSDキッズプログラムは滑りに行くのがたとえ1回になったって損はしないので、安心して購入できますね。
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■「NSDキッズプログラム」シーズン券の申し込みはこちら
シーズン券入手までの流れとしては、まずは「NSDキッズプログラム」に申し込みをします。受理されたら、申し込み時に指定したスキー場にて、そのスキー場のオープン日以降にシーズン券を受け取り。受け取ったその日から利用可能です。
なお、「NSDキッズプログラム」参画の12スキー場は以下の通りです。
【NSDキッズプログラム参画スキー場】
・みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県)
・八方尾根スキー場(長野県)
・つがいけマウンテンリゾート(長野県)
・鹿島槍スキー場ファミリーパーク(長野県)
・竜王スキーパーク(長野県)
・菅平高原スノーリゾート(長野県)
・石打丸山スキー場(新潟県)
・糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県)
・オグナほたかスキー場(群馬県)
・丸沼高原スキー場(群馬県)
・めいほうスキー場(岐阜県)
・びわ湖バレイ(滋賀県)
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キッズ大興奮! 「ポケモン」のICチケット&シーズンレンタル
まず、会員になるともらえるリフトICチケットはポケモン仕様のデザイン。子供の顔写真が入るので、ポケモン好きのキッズは手に取った途端、大興奮すること間違いなし!
ちなみに、12スキー場にはICリフトゲートが設置されており、このポケモン リフトICチケットを持っていれば、ゲートを通過できる仕組み。事前に入手してしまえば、毎回、リフト券売場に並ぶ必要がないから、週末の混雑回避にも有効ですよ。
■「ポケモン リフトICチケット」詳細はこちら
子供は成長が早いから、ウェアや小物は購入するとしても、ギアの購入は躊躇してしまいがち。毎回レンタルもいいですが、週末のレンタルショップは混雑しますし、子供にとっても毎回慣れないギアを使用するというデメリットもあります。
そこで活用いただきたいのが、一度借りたらシーズンアウトまで借りられるシーズンレンタルです。毎年、ジャストサイズのスキーやブーツが借りられるから、滑りやすいのはもちろん、上達スピードも格段とアップします。
しかも、板のデザインはスキーもスノーボードもピカチュウ! 子供のやる気を引き出すギアで、楽しいウィンターシーズンを過ごしましょう。
なお、スキー・スノーボード、各限定50本と少量ではありますが、購入することも可能ですよ。
【ポケモンデザイン シーズンレンタル】
■レンタル利用期間:2023年12月10日~2024年5月末
■申込期限:2023年11月30日
■料金:ポケモンデザインスキーセット(先着200名)15,800円/ポケモンデザインスノーボードセット(先着100名)15,800円
【ポケモンデザイン スキー&スノーボード】
■ポケモンデザインスキー(78cm・88 cm・98 cm・108 cm・118 cm・128 cm)29,800円 ※限定50本
■ポケモンデザインスノーボード(90cm・100 cm・110 cm・120 cm・130 cm)29,800円 ※限定50本
■ポケモンデザインギアのシーズンレンタル・購入詳細はこちら
NSDキッズプログラム参画スキー場をご紹介!

【NSDキッズプログラム参画スキー場】
・みやぎ蔵王えぼしリゾート(宮城県)
・八方尾根スキー場(長野県)
・つがいけマウンテンリゾート(長野県)
・鹿島槍スキー場ファミリーパーク(長野県)
・竜王スキーパーク(長野県)
・菅平高原スノーリゾート(長野県)
・石打丸山スキー場(新潟県)
・糸魚川シーサイドバレースキー場(新潟県)
・オグナほたかスキー場(群馬県)
・丸沼高原スキー場(群馬県)
・めいほうスキー場(岐阜県)
・びわ湖バレイ(滋賀県)
めいほうスキー場|人気の初級者コースがあるスキー場はここ!

斜度的にはスキーとスノーボードで若干違いますが、最大斜度で15度くらいまで。平均斜度が一桁だとベストです。かつ、繰り返し練習できるように、リフトがスムーズに乗れる場所にあるかもチェックしておきましょう。
おすすめは、岐阜 郡上市のめいほうスキー場です。「α5000」は最大斜度15度、平均斜度8度。そして、名称通り、この緩斜面が5,000mも続きます。
リフトを乗り継いでいくので、最初からは難しいですが、ある程度滑れるようになったら、挑戦してみてください。たった1本で、子供の成長を感じることができると思いますよ。
そのほかにも、宮城 蔵王町の「みやぎ蔵王えぼしリゾート」(ファミリーゲレンデ:最大斜度13度/平均斜度8度/1,300m)や群馬 片品村の「オグナほたかスキー場」(ロマンスコース:最大斜度12度/平均斜度8度/1,500m)、長野 白馬村の「つがいけマウンテンリゾート」(からまつゲレンデ:最大斜度10度/平均斜度7度/1,200m)といったところも要チェック。
丸沼高原スキー場|雪質良好で滑りやすいスキー場はここ!

注目は関東圏にありながら、なんと!標高2,000mの丸沼高原スキー場。例年、GWまで滑走できる春スキーのメッカです。
そのほかにも、長野 白馬エリアの「八方尾根スキー場」や「つがいけマウンテンリゾート」はともに山頂標高1,700m超。長野 山ノ内町の「竜王スキーパーク」は1,900mで、いずれも雪質のよさには定評があります。
石打丸山スキー場|ICからの“近さ”と自宅からの“近さ”で選ぶ!

たとえば、新潟 南魚沼市の「石打丸山スキー場」は首都圏から約2時間。関越道 塩沢石打ICを降りて、ほぼ平坦な道をたった5分と抜群アクセス。これなら降雪があったとしても、ストレスはかなり削減されるはず。近くて早く到着する分、スキー場で遊ぶ時間が長くなるというのも大きなメリットですね。
そのほか、京都(名神高速 京都東IC)から約40分の滋賀 大津市の「びわ湖バレイ」、白馬エリアへの玄関口、長野道 安曇野ICを降りていちばん最初に到着する長野 大町市の「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」も要チェック!
お得しかない「NSDキッズプログラム」は迷わず申し込もう!

カード発行費用として1,500円はかかりますが、もっとも安い小学生リフト券でも2,200円(竜王スキーパーク・めいほうスキー場・丸沼高原スキー場など)なので、たった1回滑りに行けば、それだけでもうお得!
とことんお得にファミリースキーを満喫するなら、「NSDキッズプログラム」のシーズン券はマストアイテムといえそうです。