明日8日(火)近畿の花見は寒暖差に注意 10日(木)以降は雨の降る日が多く
この先9日(水)までは晴れる所が多くなりますが、10日(木)と11日(金)は広く雨が降りそうです。早い時期から桜が見ごろを迎えているところでは、この雨で散ってしまう可能性があります。
明日8日(火)晴れるところ多く お花見は脱ぎ着しやすい服装がおすすめ
そして一日の寒暖差が、かなり大きくなります。朝の気温は10℃を下回るところがほとんどで、ヒンヤリ感じられそうです。内陸部では霜が降りるくらい冷え込むところありそうです。一方で日中は日差しを受けて気温が上がり、各地で20℃以上。中でも豊岡や奈良などでは25℃近くまで上がり、初夏のような気温になるところもありそうです。朝早くからお花見に行かれる方は、脱ぎ着しやすい服装でお出かけください。
10日(木)以降は雨の日多く お花見は早いうちに
一転、この先は雨の日が多くなりそうです。10日(木)は夜から雨の降りだすところが多くなります。11日(金)の午前中にかけて広い範囲での雨となりそうで、ところどころで雨脚が強まる可能性もあります。早くから桜が見ごろを迎えているところでは、この雨が「桜流し」となる可能性もあります。さらに12日(土)、13日(日)も雨の降りやすい天気が続きそうです。お花見を予定されている方は、9日(水)までがおすすめです。