食生活を変えるのは難しい!手軽に摂れる食材から始めてみませんか

近年は様々な健康法が多くありますが、『食事』に主眼を置いたものが多いのも納得できますよね。今回は、この医食同源のもとになった薬膳的な目線で、手軽に日常生活に取り入れやすいものをご紹介しようと思います。難しく捉えずに、気持ちを整えるような軽い気持ちで、ぜひ、試してみてくださいね。
まずは知ることで整えてみよう

手軽に取り入れられる食材とその食べ方<スパイス・ハーブ>

☆ニンニク
<選び方>
ふっくらとして、大きく、粒がかたく、締まっているもの。白い薄皮に艶があるもの。
<おすすめの組み合わせ>
豚肉と一緒に炒めて。ニンニクに含まれているアリシンは、豚肉のビタミンB1の吸収を助けて、疲労回復に役立つとされます。
☆しょうが
<選び方>
傷がなく、艶やかで、肉厚、ふっくらとした形のもの。黄色みが強いものは辛味や香りも強くなります。
<おすすめの組み合わせ>
刻みねぎと一緒にお湯かほうじ茶などで割って飲み物に。また、生のしょうがは体温を一気に上げるそうです。その発汗作用で熱を下げるので、夏場や風邪をひいた時などに食されることが多い食材です。
☆バジル
<選び方>
葉に黒ずみがなく、青々として、張りがあるもの。
<おすすめの組み合わせ>
豆腐と一緒にサラダに。バジルは食べ過ぎや胃もたれの時に、胃の働きを助けて負担を和らげてくれます。
手軽に取り入れられる食材とその食べ方<果物>

☆りんご
<選び方>
傷がなく、艶があり、均等に色づいているもの。
<おすすめの組み合わせ>
レモンと一緒にジュースに。りんごには水溶性の食物繊維であるペクチンが豊富です。このペクチンは皮の方により多く含まれているので、ぜひ皮ごとジュースにしてください。レモンに含まれるビタミンCが肝機能を助け、二日酔いなどに向いています。
☆かき
<選び方>
ヘタにハリがあり、皮は艶やか、濃い橙色のもの。
<おすすめの組み合わせ>
レモンの絞り汁をかけて。かきのβ-カロテンとビタミンC、レモンのビタミンCとクエン酸には抗酸化作用があるので、美容に向いています。
☆ざくろ
<選び方>
ふっくらとしてハリがあり、持った時に重みを感じるもの。輸入品は熟しても割れない種類が多く、割れていないものを。
<おすすめの組み合わせ>
ざくろの絞り汁とすりおろした玉ねぎ、オリーブオイルでドレッシングに。血液をサラサラにする働きを助けるのに向いています。

参考
薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖/株式会社 西東社