【動画あり】冬の服装のポイントは? 気象予報士がおすすめする冬の通勤コーディネートを紹介!
2024年-2025年の冬の見通し 冬らしい冬に
今シーズンの冬は「冬らしい冬」となりますが、昨シーズンの冬が記録的な暖冬だった分、今シーズンの冬はより一層寒さが身にしみて感じそうです。
日最高気温:12.0℃
日最低気温:3.8℃
平均湿度:56%です。
1月や2月になるとさらに気温が低く、湿度も低くなりカラカラになります。寒さや乾燥対策が必要になりそうです。
若林気象予報士の冬の通勤コーディネート
風が強く寒い日でもスカートを履きたいときには、風を通さない素材であるナイロン生地のスカートを選ぶそうです。ニットのセーターの着こなしにもポイントがあり、セーターの端をゴムで軽く結んでくるっとすると、丈が短くなり脚が長く見えるようになります。
通常、ニットをスカートやズボンに入れてしまうと、お腹周りが太く見えてしまいますが、若林気象予報士の方法を使うとスッキリ着ることができますので、ぜひ参考にしてみてください。
オフィス内でも足もとは寒くなりますので、ストッキングの上から重ね着をして、防寒をしているそうです。
清水気象予報士の冬の通勤コーディネート
今回のコーディネートのポイントは足もとです。素足に薄いストッキングを履いているように見えますが、なんとこれは110デニールのタイツで、フェイクタイツというものだそうです。このフェイクタイツは、タイツの生地の中に肌色の生地が入ることで、素足に見えるようになっています。
皆さんも素材を上手に使いこなして、冬でもおしゃれに着こなして楽しんでください。
柴本気象予報士の冬の通勤コーディネート
着こなしのポイントはケープコートで、デザイン性のあるモコモコとしたニットのセーターを着用したときも、袖のないケープコートを選ぶことでシルエットを崩さずに着こなすことができます。
手袋は、グローブホルダーを使用することで、室内で一度外しても無くさずに保管することができるので便利だそうです。