花粉情報 2日は東海から九州で大量飛散 関東は4日以降は飛散増 ヒノキがピーク
明日2日は東海から九州で花粉が大量飛散 4日以降は関東も飛散増
3日(木)も関東では花粉の飛散は抑えられますが、4日(金)以降は関東も飛散が増えるでしょう。4日(金)は東北から九州で一番上のランクの「極めて多い」レベルとなりそうです。5日(土)と7日(月)も広く大量飛散となるでしょう。
ヒノキ花粉がピーク 終息時期はいつ?
一方、ヒノキ花粉は、4月上旬は広い範囲でピークとなっており、ピークの期間は、5日間から2週間ほどの見込みです。仙台はヒノキ花粉の飛散量は少なく、はっきりしたピークは現れないでしょう。
4月半ば以降は、花粉の飛散は次第に終息に向かいますが、ゴールデンウィークごろまでは例年同様、花粉の飛ぶ所がある見込みです。風が強く吹く日などは、飛散量が多くなることもあります。ピークを過ぎてもしばらくは、花粉情報や気象情報を確認して、引き続き花粉対策を行いましょう。