紫外線量は年々増加 1分の外出でも日焼けする?!紫外線が強まる春から手軽な「着るUVカット」で対策をPR

紫外線量は年々増加している

屋外で過ごす時に注意すべき点として「紫外線」が挙げられます。
こちらのグラフは、地表に到達する紫外線量の経年変化を示しています。紫外線量は、観測開始の1990年以降は増加しており、増加率は10年あたり+4.6%となっています。年々紫外線量が増えているため、紫外線対策もより一層重点的に行わなければなりませんね。
今年も早いタイミングから気温が高まり、薄着の季節が早まる

この先3か月の気温は、4月~6月にかけて北日本は「平年より高い」、東・西日本は「平年並みか高い」、沖縄・奄美は「平年並み」となるでしょう。北日本ほど平年に比べて気温が高く、例年より早く暑さを感じる日が多くなりそうです。
気温を月別に見ると、4月、5月は北日本で「平年より高い」、東・西日本では「平年並みか高い」でしょう。沖縄・奄美は4月、5月ともに「平年並み」となりそうです。
早い時期から半袖など薄着で過ごせる暖かさの日がありそうです。
降水量を月別に見ると、北海道から沖縄にかけて全国的に、4月、5月、6月とも平年との隔たりがなく「平年並み」となる見込みです。
4月、5月の天気は数日の周期で変わりやすく、東日本や西日本を中心に平年と同様に晴れの日が多い見込みです。屋外で過ごすのにも快適な日が多いシーズンです。暑さや紫外線対策に気を付けながら、梅雨入り前の晴天を有効活用してください。

※UVインデックス:紫外線の人体への影響度を表す指標のこと
4月から紫外線に厳重注意 紫外線厳重注意前線2025

西日本と東日本の広い範囲で4月上旬から紫外線に厳重な注意が必要になりそうです。東京は4月3日ごろから、名古屋は4月1日ごろから、大阪は4月2日ごろからと、都市部でもすでに厳重注意が必要な所が多いです。まだ紫外線対策の準備ができていない方は、早めの対策をしましょう。
北日本でも、仙台では4月17日ごろから紫外線に厳重な注意が必要で、札幌は5月2日ごろからとゴールデンウィーク中には紫外線への厳重注意が必要になり始めます。旅行やお出かけの予定がある方は、対策の準備をしておきましょう。
1分の外出でも焼ける?皮膚科医が薦める「着るUVカット」

しかし、二子玉川ファミリー皮ふ科の玉城有紀院長は「実は1分の外出でも肌は紫外線のダメージを受けてしまいます。雲の隙間、ビルの反射、思いがけない場面でも紫外線は肌に届いています。例えばコンビニに行く、洗濯ものを干すだけでも365日×1分で計算すると、1年で約6時間になりますよね。ちょっとした積み重ねが将来のお肌を大きく左右します。1分だから大丈夫ではなく、1分でも対策が必要です。紫外線自体は、免疫の低下、疲労感の醸成、ストレスの高まりももたらしてしまいますので、毎日の対策がカギです。」と話します。

ユニクロがとったアンケートでも、半数もの人が「日焼け止めをこまめに塗り直すこと」や「日焼け止めべたつきがきになること」に対し、疲れる・うんざりすると回答しています。
日焼け止めクリームを塗ることは一般的な紫外線対策ですが、手ごろな方法としてさっと羽織れるアイテムや日傘、帽子などの物理的な遮光を用いる方法もあります。最近は、紫外線対策にも様々な選択肢が増え、自分のライフスタイルに合った方法で、紫外線対策を取り入れることができます。
長袖の服でも実は日焼けする!UVカット機能付きのアイテムを有効活用しよう

「UVカット機能がない長袖の服は、紫外線を全く防げないというわけではありませんが、UPF(紫外線保護係数)表示のないものは、うっかり日焼けにつながるので要注意。おしゃれのポイントとしても楽しめる色使いや種類が豊富なUVカット機能付きのパーカ・カーディガンなど、機能性とファッション性が両立されたアイテムが販売されています。 脱ぎ着しやすいので、日焼け止めが使えない敏感肌な方にご紹介したいです。
また、衣服を用いた紫外線対策の効果は、素材・織り方・色・デザインによって大きく変わります。特に、黒の衣類は紫外線を吸収してくれますが、熱を集めるため夏の着用時は熱中症にご注意ください。」と、玉城先生は注意喚起しています。

年々増加する紫外線に、気楽に習慣化できる「着るUVカット」で対策をしていきましょう。
*アンケート概要
■調査内容:紫外線に関する意識調査
■実施者:株式会社ユニクロ
■実施期間:2025年3月13日~3月14日
■対象者:全国1038名(男性521名、女性517名) 年齢:15歳~60歳以上