ハピスノ編集長ルポvol.5 元祖“アクセス抜群ゲレンデ”舞子スノーリゾート
関越道 塩沢石打ICからたった1分! 究極の楽々アクセス
高速を降りてからの下道も比較的、フラット&ストレートで安心&楽々!
クルマ移動の場合、アクセス時間に加えてもうひとつ重視したいのが、インターチェンジからの距離。高速道路の除雪はかなりしっかりしていますが、一般道はそうとは限りません。とくに、雪道運転に慣れていないパパ・ママは、一般道の走行距離を少なくするためにも、ICから近いスキー場を選びたいものです。
今回ご紹介する“アクセス抜群ゲレンデ”舞子スノーリゾートは、そんなパパ・ママ必見! 関越道 塩沢石打ICからたった1分。しかも、その一般道も比較的平らでまっすぐな道路。雪道&山道運転を避けたい方には絶対おすすめのスキー場なんです。
スキー場の常識“近い=小さい&雪が少ない”を覆すビッグスノーリゾート
最長滑走距離6,000m、全26コースのビッグゲレンデ「舞子スノーリゾート」
日帰りスキーセンター目の前で初心者向けのバーンも揃った「長峰エリア」、スキー場直営リゾートホテル「舞子高原ホテル」がスキー場内に佇む「舞子エリア」、そして、豊富な積雪量と雪質で、パウダーフリークも多く訪れる「奥添地エリア」。特徴的な3エリアから構成されるゲレンデは、レベルや指向を問わず人気のスキー場となっています。
そして、新潟県の湯沢・塩沢エリアは豪雪地帯としても知られており、シーズン数度は1日1m近い積雪を記録する日があるほど。舞子スノーリゾートは、まさに“近い=小さい&雪が少ない”というスキー場の常識を覆すスノーリゾートなのです。
NEXCO東日本「ウィンターパス」を使って、お得にアクセス!
「ウィンターパス」を使えば関越トンネルを超えても高速料金は変わらない?!
たしかに、同じく関越道の沼田ICを利用するスキー場と比べれば、走行距離は長くなります。ですが、実は走行時間はほとんど変わらないか、もしくは早いくらいですし、山道と比較的除雪もしっかりした高速道路を走るのとでは、疲労感もまったく違います。
ちなみに、沼田ICのスキー場は関越道 練馬ICから、ざっくりですが、高速道路90分+一般道30~60分。一方の舞子スノーリゾートは高速道路120分+一般道1分。渋滞を考慮しないアクセス時間ではありますが、雪道運転が心配なパパ・ママには後者がおすすめです。
となると、もうひとつネックとなるのは高速料金。ところが、NEXCO東日本のドラ割「ウィンターパス」を利用すれば、沼田ICも塩沢石打ICも高速料金は同額なんです! 詳細はファミリースキーお得術をご一読いただければと思いますが、ウィンターパス利用で沼田IC~六日町ICが同額になったのは今シーズンから。この機会に、元祖“アクセス抜群ゲレンデ”舞子スノーリゾートに滑りに行ってみませんか?