閑谷焼窯跡
評価 0.0口コミ0件
岡山県備前市閑谷
閑谷学校創建時の屋根瓦を焼くために設けられた窯で、野々村仁清が来窯指導したと伝えられている京焼系統の窯です。以後20年間、白磁・青磁なども焼かれており、その窯を利用して藩主が使用する茶器・細工物なども焼成していました。窯は全長約9mほどの小...
今週末の天気
牧水二本松公園
岡山県新見市哲西町大竹171-1
若山牧水の歌碑や水上ステージを備える、緑豊かな「牧水二本松公園」。牧水の顕彰と、近隣住民の憩いの場として整備されました。明治40年、早稲田大学の学生であった歌人・若山牧水が郷里宮崎へ帰途の際に宿泊した熊谷屋で、後の代表作となる「幾山河こえさ...
弥治郎嶽
岡山県真庭市見尾
見尾集落の南側の山中に、岩の亀裂による洞窟があり、かつてこの山は「聖嶽(ひじりだけ)」と呼ばれていました。弥治郎は、真庭市見尾の出身で、享保11年(1726年)山中一揆の指導者の一人として処刑されましたが、逃亡中に聖岳のこの穴に隠れていたこ...
円応禅師誕生井(寂室元光)
岡山県真庭市勝山
永源寺の開祖、寂室円応禅師は、正応3年(1290年)に現在の勝山で生まれ、13歳で出家し京都東福寺の無為昭元に師事、後に京を離れ、鎌倉で約翁徳倹の門に入ります。31歳の時に元の国に渡り修行し、天目山の中峰明本から寂室の道号を与えられました。...
知新館(旧平沼騏一郎別邸)
岡山県津山市南新座26
平沼騏一郎は慶応3年(1867年)に津山藩士平沼晋の次男として生まれた、第35代内閣総理大臣です。「知新館」は、岡山県北の城下町津山市の南新座に伝わる武家屋敷で、平沼騏一郎の古希を祝し、法曹界や津山の人々が中心となって平沼兄弟の生家であった...
備前陶器窯跡・伊部南大窯跡
岡山県備前市伊部
「備前陶器窯跡」とは備前焼の窯跡で、伊部南大窯跡・伊部西大窯跡・伊部北大窯跡の3箇所のことで、国の史跡に指定されています。その中の1つ伊部南大窯跡は、室町時代から江戸時代にかけて操業していた共同窯のことで東側窯跡・中央窯跡・西側窯跡の3基か...
滝谷筆塚「手書地蔵」
岡山県備前市吉永町多麻1479
「手書地蔵」は、手書地蔵堂の境内にあり習字の上達や成績の向上にご利益があるとされています。幼児が筆を抱いている像は全国的にも珍しいものです。「手書地蔵尊明治弐拾八年参月弐拾四日建立」と銘が刻まれています。
後醍醐天皇の旧跡
岡山県真庭郡新庄村
後醍醐天皇(1288~1339年)は、元弘の変の失敗により隠岐に流されることになり、元弘2年(1332年)3月7日京都を出発し、美作国院庄をへて、4月上旬頃隠岐に着いたと言われています。北部地方を中心として、岡山県には後醍醐天皇にまつわる伝...
後鳥羽上皇の旧跡
承久の乱において隠岐へ配流となった後鳥羽上皇が、承久3年(1221年)に都を出発し、途中当地・新庄村を通り休息された場所とされています。この付近には上皇ゆかりの伝説をもつしだれ栗(岡山県指定天然記念物)や、後鳥羽上皇が歌を詠む時に硯代わりに...
五輪塔「石小詰の塚」
岡山県備前市吉永町加賀美
日吉神社の東にある南北朝時代の石造美術品です。村に疫病が流行し大勢が死んだ時、たまたまやって来た山法師が、村人を救うために自分で穴を掘って入り、村人に石子詰めにしてもらった跡で、その跡に五輪塔が立っています。村人は少しでも長く命を保てるよう...
満開
つぼみ
岡山後楽園(岡山県)
倉敷美観地区(岡山県)
吉備津神社(岡山県)
鷲羽山ハイランド(岡山県)
大原美術館(岡山県)
美星天文台(岡山県)
tenki.jp
tenki.jp 登山天気
全国のコンテンツ
tenki.jpトップ
天気予報
観測
防災情報
天気図
指数情報
レジャー天気
季節特集
天気ニュース