強まる紫外線 7日は那覇や鹿児島で「非常に強い」 東京など「やや強い」でも対策を
紫外線 那覇や鹿児島で「非常に強い」
今日7日(月)は、沖縄や九州から東海、北陸は晴れて、日中は日差しがたっぷり届くでしょう。紫外線指数(UVインデックス)は、人体に影響を与えうる有害紫外線量を5ランクで表したもので、那覇と鹿児島は上から2番目の「非常に強い」となっています。福岡や大阪、名古屋など、九州北部から東海、北陸は「強い」レベルです。
東京や仙台などでは「やや強い」ですが、「やや強い(中程度)」レベル以上が予想される場合は、紫外線対策が推奨されています。
紫外線 夏にかけて強まる
日本では、1年のうちで、春から初秋にかけて紫外線が強まり、4月~9月に1年のおよそ70~80%の紫外線が降り注ぎます。最も紫外線が強いのは6月から8月で、これからの時期は日に日に強まってきます。うっかり日焼けをしないように、日焼け止めクリームや日傘などで対策をしてください。
紫外線・急な暑さに注意
これからの時期、晴れる日は紫外線が強まるとともに、急な暑さにも注意が必要です。九州や四国、本州の内陸を中心に、最高気温が25℃以上の夏日になることも珍しくありません。体調を崩さないように、こまめな水分補給や休憩を心がけましょう。