国頭方西街道
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沖縄県国頭郡恩納村仲泊
琉球王朝時代に首里城と沖縄本島北部の間切を結んだ主要街道です。宿道と呼ばれる街道は、浦添、北谷、読谷山、恩納、名護、本部、今帰仁の各間切を経て、国頭間切まで延びていました。かつては幅約2.4メートルの沿道には、松並木が続いていました。現在は...
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真栄田の御待毛
沖縄県国頭郡恩納村
沖縄本島北部を走る歴史の道、国頭方西街道にある広場です。琉球王府時代、沿道沿いの村人や若者が御待毛で、地方巡回をする国王や上級役人を待ったり、歓迎したりしました。村人たちが荷役をすることも多く、公文書をはじめ様々な荷物の中継地ともなりました...
恩納松下の牌
沖縄本島北部の国頭郡恩納村に、恩納ナビーの碑が立ちます。琉球王朝時代、中国からの冊封福使一行が本島北部の名所巡りをした際、恩納番所で一晩宿をとることになったため、当時盛んであった若い男女の毛遊びを取り締まる立て札を立てました。それに対して、...
谷茶前の浜 歌碑
沖縄民謡として最も知られる「谷茶前節」の発祥の地、国頭郡恩納村の谷茶前の浜に歌碑が立っています。民謡では、「谷茶前の浜に スル~ル小が寄ててんどー」と歌われ、谷茶前の浜に きびなごが集まっていることを知らせています。軽快なリズムに合わせて踊...
真栄田の一里塚
沖縄本島北部を通る琉球王朝時代の街道沿いに立てられた一里塚です。 一里塚の周囲には榎や松が植えられ、木が作る木陰が、絶好の休憩場所となっていました。 ほとんどの一里塚は道の片側に1基残されるのみですが、真栄田の一里塚は道の両側に2基1対でし...
伊波城跡
沖縄県うるま市石川伊波
沖縄県うるま市の標高90メートルの丘に広がる伊波城の跡地です。 伊波城は、今帰仁城主の子孫、伊波按司が自然の石を組み合わせ、単郭式の城郭は築いたと伝わります。 今では野面積みの城壁が残るのみですが、敷地内からは外国製陶器や、青磁の破片などが...
平敷屋タキノー
沖縄県うるま市勝連平敷屋
沖縄県うるま市の平敷屋の南端にある標高約70メートルの小さな丘陵です。王府時代に和文学者として活躍した平敷屋朝敏が、脇地頭の職にあったときに、水不足に苦しんでいた農民を救うために、ため池を掘りました。掘り出した土を盛ると、小さな丘ができあが...
アマミチューの墓
沖縄県うるま市勝連比嘉
沖縄県うるま市の比嘉島の東方海岸には、地元の人々に「アマジン」と呼ばれる岩だれけの小島があります。島には洞穴を囲い込むように墓が作られ、琉球開びゃくの祖神、アマミチューとシルミチューの他、数柱の神々が祀られていると伝わります。毎年正月には年...
ワイトゥイ
沖縄県うるま市勝連平安名
沖縄県うるま市の勝連に位置する平安名集落の断崖を掘削して築かれた農道です。正式名称は比殿農道なのですが、岩を割って取って作ったことから「ワイトゥイ」と呼ばれるようになりました。農道ができる前は、急崖の山道を上下しなければならず往来は困難を極...
知花城跡
沖縄県沖縄市知花
沖縄市の知花十字路から北西に向かって300メートルの標高87メートルのカルスト残丘地形を利用したグスクの跡地です。 築城の記録が残されていませんが、首里王府の総大将として勝連城主の阿麻和利を滅ぼした鬼大城が、第2尚氏に追われて、このグスク...
ナゴパイナップルパーク(沖縄県)
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