キャンプ初心者におすすめ!手ぶら宿泊が可能なキャンプ場3選
初キャンプにおすすめのレンタル設備が充実したキャンプ場をご紹介
そういう人は、手ぶら宿泊が可能なキャンプ場でデビューするのがおすすめです。今回は、初心者におすすめしたい、手ぶら宿泊が可能な3つのキャンプ場をご紹介します。
初めてのキャンプは手ぶら宿泊可能なキャンプ場がおすすめ
最初からキャンプ道具を買い揃えるのではなく、まずは手ぶらがおすすめ
そうなるとキャンプ道具がすべてムダになってしまいますよね。そうならないためにも、まずはすべてレンタルできるキャンプ場がおすすめです。レンタル代は発生しますが、キャンプ道具を揃えるよりも低予算でキャンプを体験できます。
しかもテントなどをレンタルできるキャンプ場の多くが、温泉やシャワーなどの設備が整っていて、初心者でも快適な環境でキャンプを満喫できます。まずは子どもでも楽しめる環境からスタートして、徐々に道具を揃えるのがおすすめです。
そんな設備が充実した手ぶら宿泊可能なキャンプ場の中でも、初心者でも楽しめるキャンプ場に絞ってご紹介しますので、ぜひキャンプデビューにご利用ください。
無印良品のキャンプ場「カンパーニャ嬬恋キャンプ場」
カンパーニャ嬬恋キャンプ場は「無印良品の小屋」に宿泊できる
テントや調理器具のレンタルがあるだけでなく、センターハウスのショップではお肉や野菜、米などの食材とお酒なども販売されており、完全手ぶらでも楽しめます。さらに、無印良品の「家具の家」や「無印良品の小屋」を宿泊施設として借りることもできます。
料金:オートキャンプエリア
・大人(中学生以上):2,750円
・小学生:1,375円
・レンタルベーシックセット(1セット4名様用):13,200円(税込)
営業期間:4月下旬~11月上旬(天候、気温等の状況により多少前後します)
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原
公式HP:https://www.muji.net/camp/tsumagoi/
温泉が近いキャンプ場「南淡路シーサイドキャンプ場」
南淡路シーサイドキャンプ場は温泉施設まで徒歩10分の好立地
淡路島の食材を購入できる福良マルシェが車で約10分のところにあり、BBQ用に新鮮な野菜や海産物を買い揃えるのがおすすめ。
区画数は23しかありませんが、全サイトにAC電源が完備されており、1サイトに1台分の駐車場も付いています。手ぶらキャンププランならテントは設営済み。気軽にキャンプを楽しみたい人におすすめです。
料金
・基本プラン:サイト利用料 4,200円 / 管理費 520円(~2022年3月)、4500円/管理費600円(2022年4月~)
・手ぶらキャンププラン(食材付):11,000円~12,000円/人(2022年4月~)
※基本プランの管理費は4才以上1人あたりの金額です。
※手ぶらキャンププランは子供料金があります。
営業期間:通年営業
住所:兵庫県南あわじ市福良丙870-1
公式HP:https://qkamura.or.jp/awaji/camp/
満天の星空が人気「久住高原オートビレッジ」
久住高原オートビレッジは星空がきれいな初心者に適したキャンプ場
設備がやや古いものの、きちんと整備されており、管理人が24時間常駐で不便を感じることはありません。また、キャンプ場には温泉施設とレストランも併設されており、キャンプ料理には自信がないという人も安心してキャンプを楽しめます。
料金
・区画サイト(電源付):6,600円(税込)
・区画サイト(電源なし):5,500円(税込)
・フリーサイト:3,850円(税込)
・テントレンタル(6名用):5,000円
営業期間:通年営業
住所:大分県久住高原820「天空の丘」
公式HP:https://www.kujukogen.com/category01/
※料金や営業時間はすべて2022年2月3日現在のものです。変更されている可能性がありますので、各キャンプ場のHPなどで最新情報をご確認ください。