ハピスノ編集長ルポvol.6 元祖“家族で楽しむ春スキーの聖地”たんばらスキーパーク
首都圏からもっとも近い!GWまで滑走可能なスノーリゾート
首都圏から約2時間の楽々アクセス「たんばらスキーパーク」
逆に、雪がザクザクになるなど、滑りにくさが気になる時期でもありますが、そこはゲレンデベースの標高でも1,250m、山頂標高は1,550mもある「たんばらスキーパーク」。比較的、締まった雪で滑ることができます。おすすめは朝イチバーンですね。ピステンでしっかり圧雪された朝イチの滑走は、爽快感バツグンです。
そんな「たんばらスキーパーク」が“家族で楽しむ春スキーの聖地”たる所以は、まず、断トツのアクセスのよさ。関越道 練馬ICから沼田ICまでは約90分、30分ほどの下道も4月に入れば、ほぼ雪はないので、楽々アクセスが可能です。GWまで滑走可能なスキー場としては、首都圏からもっとも近いスノーリゾートなんです。
キッズが楽しいアクティビティも豊富!
「たんばらランド」は4月7日以降、無料開放予定!
少し滑れるようになったキッズには、初心者大歓迎のスノーパークでパークデビューもおすすめ。ちょっとしたジャンプ台のポコジャンがあったり、通り過ぎるだけでも楽しいワイドBOXがあったり、そして、たんばら名物の超ロングウェーブ「WAVE48」も。
スキー・スノーボードはやはりスポーツ。なにか目標を作ってあげると、子供たちの上達スピードは大きく向上されるものです。ちょっとジャンプしてみよう、あのお兄さんのように板の上を滑ってみよう、家族みんなでウェーブで競争してみよう。そんな感じで、子供のチャレンジ精神をあおってあげてみてはいかがでしょうか?
4月6日・7日はオリンピアン 畑中みゆきさんのキャンプも開催!
GWまで営業予定の「TAMBARA SKI SCHOOL」。キッズレッスンにも定評がある
さらに、4月6日(土)・7日(日)には、ソルトレイク&トリノ五輪に出場したスキーヤー、畑中みゆきさんの「たんばらコブキャンプ」(10時~15時。大人9,000円、中学生以下8,000円 ※事前申込)も開催します。コブを滑ってみたいスキーヤーなら、ボーゲンでもOKなキャンプとなっていますので、親子参加もおすすめです!
春スキー時期でも、充実のキッズパークがあったり、初級者キッズも楽しいパークアイテムがあったり。さらにはスクール受講ができたり、ハードルの低いキャンプがあったり。春スキーは、首都圏からもっとも近い、GWまで滑走可能なスノーリゾート「たんばらスキーパーク」でキマリですね!