ぽんぽんしたフォルムにキュンとする!紅葉が美しいコキアの名所8選【全国版】
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【北海道エリア】国営滝野すずらん丘陵公園(北海道)
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そんな滝野すずらん丘陵公園でコキアが見られるのは、園内「中心ゾーン」を入ってすぐの「カントリーガーデン」。花畑の斜面に沿うように約6,000株のコキアが植えられており、例年10月中旬には真っ赤に染まるコキアの群生がみられます。
なお、園内にはキャンプ場もあるので、紅葉狩りを楽しんだ後はキャンプを満喫するのもオススメ。釣り堀やレンタサイクルなども利用できるので、ファミリーで訪れるのにピッタリです。
【東北エリア】国営みちのく杜の湖畔公園(宮城県)
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コキアをはじめ、たくさんの草花の共演が見られるのは「南地区」。入場ゲートを入ってすぐの場所に広がる「彩のひろば」では、およそ10万株の花々が咲き誇ります。秋の「お花畑」エリアでは、蔵王連峰を背景にコスモスが一面を彩り、例年10月中旬~11月上旬には「だんだん畑」や「彩のひろば大花壇」にて紅葉したコキアを見ることができます。
【関東エリア】国営ひたち海浜公園(茨城県)
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コキアが見られるのは、園内随一の人気エリアである「みはらしの丘」。植栽本数は国内屈指の約3万3000本!見渡す限りのコキアがヴィヴィッドに丘を染め上げます。
【関東エリア】伊賀野の花畑(群馬県)
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小規模ではありますが、こちらのコキアの魅力は入場無料+人の少なさ。落ち着いた雰囲気の中でのんびりとコキア鑑賞に勤しめます。畑の中には藁で作られたバスが佇んでいてとってもノスタルジック。現地に訪れたなら、ぜひそちらも探してみて。
【甲信越エリア】大石公園(山梨県)
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全長約350mの園内には「花街道」という遊歩道が整備されており、春~秋にかけて90種類以上の花々の競演を観賞できます。秋のコキアも有名で、10月中旬~下旬にかけては富士山を背に赤く紅葉したコキアの写真を撮ることができます。
【中部エリア】ひるがのピクニックガーデン(岐阜県)
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秋のコキアの群生も有名で、植栽本数1万株は西日本最大級。標高の高い場所に位置しているため、コキアが赤く染まり始めるのは例年9月下旬から。一足早くコキアの紅葉を楽しめます。
【近畿エリア】びわこ箱館山(滋賀県)
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琵琶湖の上を飛んでいるかのような体験ができるジップラインや巨大ブランコがあるほか、カフェやテラスで寛ぎながら琵琶湖を眺めることができます。園内にはコキアのほか、ペチュニアやサルビア、ダリアなどたくさんの草花が咲き、ゆっくりと花めぐりを楽しめます。
【四国エリア】国営讃岐まんのう公園(香川県)
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北駐車場から歩いてすぐの場所にある「花巡りの丘」では、10月上旬頃より約6、000本ものコキアが紅葉を迎えます。園内には「ホッ!とステイまんのう」というキャンプ場も併設されていて、コキア観賞の前後にキャンプを満喫するのもオススメです。
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※台風の影響により、各所でコキアの傾倒や型崩れの被害が報告されています。ご来場の際は各スポットの公式ホームページ等をご確認ください。