本日はジャズの日!耳馴染みのあるアノ曲、コノ曲をあらためて

What a Wonderful World

歌詞の一部をご紹介します。
I see trees of green and red roses too(目に見える緑の木々や赤いバラ)
I see them bloom for me and you(私たちに向かって咲き誇る輝きを眺め)
And I think to myself(私は思う)
What a wonderful world(なんて素晴らしい世界なのだろう)
I see skies of blue and clouds of white(幾つもの青い空や白い雲を眺め)
The bright blessed day, the dark sacred night(明るい祝福の日、暗い静かな夜)
And I think to myself(私は思う)
What a wonderful world(なんて素晴らしい世界なのだろう)
☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「ハロー・サッチモ!ミレニアムベスト」 ルイ・アームストロング/ユニバーサルミュージック
So What

☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「Kind of Blue」 マイルス・デイビス/Columbia
Take Five

☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「Take Five」 デイブ・ブルーベック・カルテット/Columbia
In the Mood/Hymn To Freedom

ジョー・ガーランドが作曲し、グレン・ミラー楽団の演奏でヒットした楽曲です。ホーンセクションの華やかな、これぞビッグバンド、というべき雰囲気を味わえる曲です。軽快なテーマで、思わずウキウキした気分に。
☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「THE BEST OF GLENN MILLER」 グレン・ミラー/BMG JAPAN
Hymn To Freedom(自由への賛歌)
ジャズピアノの巨匠であるオスカー・ピーターソンによって1963年に発表された楽曲です。暗い時代の世相とは反対に、荘厳で優しさや希望にあふれる楽曲です。しっとりとはじまり、中盤のトレモロが効いた演奏からフィナーレへと向かっていく、曲のストーリー展開も必聴です。日本のピアニストも多くカバーしていて「バラード」小曽根真/ユニバーサルミュージック、「うさぎの大冒険」十五夜/月見レコード、などバリエーションを楽しんでみるのもおすすめです。
☆この曲が収録されているおすすめDVD☆
「Music In The Key Of Oscar 自由への賛歌」 オスカー・ピーターソン/NBCユニバーサル・エンターテイメント
番外編

ジャズに大きな影響を受けて派生したと言われているボッサノーヴァ。サンバの国ブラジルで生まれ、ゆったりとしたリズムが心地よい音楽ですよね。中でも最も有名ではないかと言える、この『イパネマの娘』は1962年にアントニオ・カルロス・ジョビンによって作曲されました。タイトルになっているイパネマは、ブラジルのリオデジャネイロにある海岸の名前です。ゆったりとした、南のリゾートをイメージして、リラックスしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「ゲッツ/ジルベルト」 スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト/ユニバーサルミュージック
ルパン三世のテーマ
日本発のジャズといえば、これではないでしょうか?ジャズピアニストの大野雄二が発表した楽曲です。元はインストゥルメンタルで、アニメの主題歌としては異例の楽曲でしたが、のちに歌詞が当てられ、より幅広い人に親しまれる楽曲になりました。
☆この曲が収録されているおすすめのアルバム☆
「ルパン三世のテーマ誕生40周年記念作品 THE BEST COMPILATION of LUPIN THE THIRD LUPIN! LUPIN!! LUPINISSIMO!!!」 大野雄二 /バップ

寒い日が続きます。お家でゆっくり、楽しみましょう♪