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    二十四節気 小寒の次候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」ときになりました

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    二十四節気 小寒の次候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」ときになりました
    第六十八候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」は凍った泉で水が動き始める時期といわれます。清らかな水のしらべを感じさせる美しい表現です。七草粥にもいれる芹は冷たい水辺で育ちます。水の流れは季節を問わず日本に欠かすことのできない風景ではないでしょうか。小寒から大寒にかけての30日間はもっとも寒い時期ですが、大地の水は寒さの中も静かに活動を開始しているのですね。寒さの極まるこの季節の水は、古くから私たちの生活には大きな役目を担ってきたようですよ。それは何でしょうか?

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    風を感じ、空気を味わい季節とともに日々を生きる。 『歳時記』を開けば、先人たちが残した季節のことばに溢れています。 一つづつ味わっていけば、毎日が素敵なひと時になっていきますね。

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