GWは丸の内で! フランス生まれの音楽の祭典 『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』
エキサイティングな、クラシックの音楽フェス!
この精神をそのまま受け継いたのが『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』。2005年に東京に上陸し、昨年には10周年を迎え延べ640万人の来場者数を記録、世界最大級の音楽祭に成長しています。
赤ちゃんもOK! 多彩なプログラムとコストパフォーマンスが魅力
【ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの6つの魅力】
・いつも新しい発見が! 毎年異なる独自テーマで展開される音楽祭!
・出演アーティストは2,000人以上、300以上のコンサートを開催!
・1公演は45分、朝から晩までコンサートをはしごして音楽三昧!
・一流の演奏を1500円からのリーズナブルなプライスでご提供!
・ベビーもビギナーも、誰もが楽しめるイベントも充実したお祭り!
・街中に音楽が満ちあふれる、丸の内のゴールデンウィークの風物詩!
※ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015 ホームページより
今年のテーマは『PASSION パシオン』 その意外な意味とは?
今回のテーマは『PASSION パシオン 恋と祈りといのちの音楽』。フランス語の『パシオン』は、英語なら『パッション』。日本では『情熱』と捉えられることが多い言葉ですが、もともとの意味は『受動』。魂の奥底から放たれる情念、熱狂、熱愛といった、人や物事からなんらかの強い影響を受けている精神状態を表しているのです。
そして、フランスをはじめとしたヨーロッパでは、キリストが捕らえられ十字架に架けられる『受難』も重要なパシオン。ヨーロッパ文化の根底に流れるこのパシオンから、バッハの『マタイ受難曲』をはじめ多くの作曲家が祈りを音楽に昇華させた魂を揺さぶる美しい曲を生み出しています。
上質なクラシック音楽を、より気軽に楽しむ
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2015
2015年5月2日(土)・3日(日・祝)・4日(月・祝)
東京国際フォーラム、よみうりホール、大手町・丸の内・有楽町エリア
チケットの一般販売は、3月14日(土)10:00から
※東京国際フォーラムと指定プレイガイド各社での先着販売