大内氏館跡(大内氏遺跡)
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山口県山口市大殿大路119龍福寺
24代大内氏の弘世が大内御堀から山口に移った際に建てた館の跡です。弘世以後歴代の当主がここで政務をとったため、約200年の間経済の中心地となりました。大内氏は海外との交易による蓄財と異国文化の導入、公卿や僧侶などが戦乱を避けてこの館を訪れた...
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周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋
山口県山陽小野田市西高泊字浜
周防灘干拓遺跡は江戸時代に萩藩によって行われた、山陽小野田市の高泊にある高泊浜五挺唐樋と、山口市名田島にある名田島新開作南蛮樋の2ヶ所を指しています。高泊開作は高泊湾を干拓した事業で、1668年に完成しています。高泊開作は非常に規模の大きな...
旧上関番所
山口県熊毛郡上関町長島
「番所」というのは、江戸時代に萩藩が国境や海陸の要衝に設けた見張り所のこと。地域の警備や港湾で扱う積荷の検閲などを行う役人の詰め所でした。当初は四代に置かれていましたが、上関への連絡などが不便だったことや、建物の老朽化もあって1711年(正...
上関大橋
山口県熊毛郡上関町
「上関大橋」は、室津・上関間、170メートルの海峡に架けられた橋。この海峡は昔から防長の三海関のひとつに数えられ、現在も1日約1,000隻もの船が行き交っています。大型の船も多く通過するため、かなりの高さがあることも特徴のひとつ。シャープな...
山口県政資料館(山口県旧県庁舎及び旧県会議事堂)
山口県山口市滝町1-1
現在の山口県庁の敷地内にある「山口県旧県庁舎」と「山口県旧県会議事堂」。建物は大正初期に建てられたもので、後期ルネッサンス様式を基調とし、細部の意匠は日本や東洋の手法を採り入れた独創的なデザインとなっており、大正時代を代表する洋風建築です。...
旧小野田セメント製造株式会社竪窯
山口県山陽小野田市若生町
1881年に日本で最初に創立された民間セメント会社「セメント製造会社」のセメント焼成用竪窯です。煉瓦を積み上げて作った竪窯で、ヨーロッパではBottle Klinと呼ばれ、徳利の形に似ていることから、徳利窯と呼ばれています。上部にいくにつれ...
石城山神籠石
山口県光市塩田
石城山神籠石は7世紀頃に建造された列石遺跡です。九州にしか存在しないと考えられていた神籠石が、この遺跡の発見によって本州で初めて発見されたことから、考古学上ひじょうに貴重な発見と評価されています。石城山神籠石として国の史跡に指定され、196...
後井古墳
山口県熊毛郡田布施町宿井
6世紀末から7世紀初頭に造られたとみられる円墳の1号墳とほぼ同時期に造られたとみられる前方後円墳の2号墳の他、少し離れた場所に3号墳があり、どれも片袖型横穴式石室を持っています。見学は保存状態の良い1号墳のみ可能となっており、玄室内にある社...
室積台場跡
山口県光市室積普賢山
山口県光市、室積半島の先端にある史跡です。江戸時代末期、四国からの艦隊攻撃に備えるため、萩藩の毛利氏によって築かれた砲台場の跡です。当時の時代背景として、長州藩は幕末の動乱の最中にあり、男手が不足していたため、女性や子供が動員されて台場を建...
岩田遺跡
山口県熊毛郡平生町佐賀
縄文時代中期から弥生時代、古墳時代後期までの遺跡ですが、どんぐりなどの木の実の貯蔵用の穴や、かめ棺群、打製石斧、土器など主なに縄文時代後期から晩期にかけてのものが多く見られます。昭和27年に中学校の敷地を造るために整地作業をしていた際、多数...
葉桜
錦帯橋(山口県)
松下村塾(山口県)
瑠璃光寺(大分県)
秋芳洞(山口県)
角島大橋(山口県)
萩反射炉(山口県)
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