一ノ瀬城跡
評価 0.0口コミ0件
山口県下関市豊田町一ノ瀬
松尾山城、長谷山城といった別名をもつ一ノ瀬城は、豊田氏よって築城されたと伝えられますが、築城年などは明らかになっていません。蒙古の再襲来に備えて、11代目の豊田種貞によって城の改修が行われました。城山のふもとに豊田氏の居館があったとされ、南...
今週末の天気
中ノ浜遺跡
山口県下関市豊浦町川棚
山口県下関市北部、豊浦町に位置する県の史跡「中ノ浜遺跡」。弥生時代前期~中期、響灘(ひびきなだ)沿いの砂丘上に造成された集団墓地の跡です。発見されたのは昭和35年(1960年)のこと。9次にわたる調査の結果、100近い石棺や人骨、副葬品とい...
綾羅木郷遺跡
山口県下関市綾羅木
弥生時代前期を中心とする遺跡で国の史跡に指定されています。竪穴住居跡や袋状竪穴群をはじめ、弥生時代前期の土器や石器、鉄器などが発見されています。現在は綾羅木郷遺跡公園として整備され、遺跡のある綾羅木郷台地の上には、前方後円墳や墳墓の石棺など...
長門鋳銭所跡
山口県下関市長府安養寺3丁目
安養寺にある官営の貨幣の製造所です。広い敷地内からは和同開珎とその鋳型、坩堝などが出土しています。和同開珎は当時長門国を含めた6か所で製造されていましたが、遺跡が確認されたのは長門鋳銭所のみとなっており、国の史跡に指定されています。奈良の東...
安徳天皇阿弥陀寺御陵
山口県下関市阿弥陀寺町4-1
高倉天皇と平清盛の娘である平徳子の間に生まれた子でわずか1歳4か月で天皇に即位するが、平家最後の舞台の地となった下関の壇ノ浦にて、残された平徳子と共に入水を行った果てに幼くして命を落とした安徳天皇が手厚く埋葬されたというべき場所です。 西...
植松古墳公園
山口県下関市菊川町吉賀
「植松古墳公園」は菊川町にあり、古墳群が残る公園です。植松地区の農業整備事業のため、昭和62年に発掘調査が行われ、古墳時代から奈良時代(6世紀の終わり頃~7世紀)にかけてつくられたものであることがわかりました。7基の古墳群は「横穴式石室」を...
仲哀天皇殯葬所
山口県下関市菊川町上岡枝
華山には仲哀天皇殯葬所があります。熊襲征伐の途中で賊の流れ矢に倒れた仲哀天皇を、神功皇后がその喪を隠して熊襲征伐を続けました。この西の獄に葬り戦勝を祈願したと伝えられています。仲哀天皇殯葬所は華山・西の岳の頂上にあり、菊川町の桜井八幡宮がお...
有富古墳
山口県下関市有冨427専徳寺境内
山口県下関市にあるのが有富古墳です。綾羅木川を真ん中にして広がっている沖積層平野の北にある丘陵に、遺跡が多く残っています。有富古墳は、この丘陵地の北東の山の裾野にあります。1899年には5基の古墳が見つかっています。しかし、今では2基を残す...
秋根一号古墳
山口県下関市秋根西町1-4-5 秋根神社境内
「秋根一号古墳」は、「秋根古墳群」の一号古墳です。区画整理により「秋根記念公園」が造られ、その公園内の「秋根神社」の境内にあります。移設された2号古墳とともに、6世紀中頃に造られた「円形墳」で、「勾玉」などの装身具や、太刀などの武具や馬具な...
長正司公園
山口県下関市豊田町長正司
平安中期から南北朝時代にかけてこの地を領した豪族豊田氏の長正司城跡です。木屋川沿いの豊田盆地を一望に収める高台にあります。山腹には樹齢100年を越える大藤棚があり、初夏に見事な紫の花をつけ、花見客でにぎわいます。藤のトンネルが続く石段を登っ...
散り始め
満開
錦帯橋(山口県)
松下村塾(山口県)
瑠璃光寺(大分県)
秋芳洞(山口県)
角島大橋(山口県)
萩反射炉(山口県)
tenki.jp
tenki.jp 登山天気
全国のコンテンツ
tenki.jpトップ
天気予報
観測
防災情報
天気図
指数情報
レジャー天気
季節特集
天気ニュース