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    日本気象協会が選ぶ 暑さに関する新しい言葉 ~tenki.jpラボVol.22~PR

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    日本気象協会が選ぶ 暑さに関する新しい言葉 ~tenki.jpラボVol.22~
    最高気温40℃以上を観測した日や、夜間の最低気温が30℃以上の夜は何と呼ばれるのでしょうか。
    気象庁の定義では、最高気温35℃以上の日を「猛暑日」、夜間の最低気温が25℃以上は「熱帯夜」としているものの、実はそれ以上の気温については定義されていません。
    日本気象協会では、所属する気象予報士130名にアンケートをとり、40℃以上の日を「酷暑日(こくしょび)」、夜間の最低気温が30℃以上の夜を「超熱帯夜(ちょうねったいや)」と呼ぶことにしました。

    ※「酷暑日(こくしょび)」「超熱帯夜(ちょうねったいや)」は日本気象協会独自でつけた名称であり、気象庁が定義しているものではありません。

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