<2017年お天気総決算④>一般の方が選ぶ2017年印象に残ったお天気ニュースPR
2017年、一般の方の印象に最も残ったお天気ニュースは「雨の10月、秋雨前線と2週連続の週末台風」となりました。
「印象に残ったお天気ニュース」一般の方トップ3
1位 雨の10月、秋雨前線と2週連続の週末台風(23.4%)
2位 九州北部で大雨による被害(平成29年7月九州北部豪雨)(22.8%)
3位 台風18号、記録的大雨や暴風で各地に爪痕(14.2%)
10月の記録的な長雨や2週連続の台風は一般の方にとって記憶に新しく、強く印象に残ったと考えられます。平成29年7月九州北部豪雨はその被害の甚大さからインパクトが大きかったようです。
3位には「台風18号、記録的大雨や暴風で各地に爪痕」がランクインしました。
各地方ごとの結果発表!
■北海道地方
「北海道で7月に記録的猛暑」
■関東甲信地方
「北・東日本で8月は連日の雨、夏空はどこへ」
■東北・北陸・東海・近畿 ・中国・四国地方
「雨の10月、秋雨前線と2週連続の週末台風」
■九州・沖縄地方
「九州北部で大雨による被害(平成29年7月九州北部豪雨)」
北海道を除いて「雨」に関するトピックスが選ばれていますが、2017年は「今年の天気を表す漢字」と「印象に残ったお天気ニュース」ともに「雨」にまつわる結果となっています。
気象予報士と一般の方どちらにとっても今年は雨の印象が強く残った一年となったといえそうですね。
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