<2017年お天気総決算⑥>2018年の天気に期待することPR

その結果、気象予報士、一般の方ともに「局所的な豪雨が少ない」ことや「晴れが多い」ことを期待している声が多くあがりました!
「2018年の天気に期待すること」気象予報士トップ3
1位 局所的な豪雨が少ない(24.0%)
2位 晴れが多い(17.0%)
3位 涼しい夏(7.0%)
気象予報士の1・2位は2016年と同じ結果となりました。
「災害に至る雨が少ない年であってほしい。」など豪雨による被害の軽減を願う声が多く、「局所的な豪雨が少ない」に最も票が集まりました。お天気10大ニュースでも1位に選ばれた平成29年7月九州北部豪雨が反映された結果となりました。
「2018年の天気に期待すること」一般の方トップ3
1位 晴れが多い(24.8%)
2位 局所的な豪雨が少ない(16.4%)
3位 涼しい夏(15.0%)
一般の方は晴れを望む声が多く、「晴れが多い」が1位に選ばれました。2017年は天候に恵まれなかった、週末の雨が多かったという声もありました。2015年、2016年と「晴れが多い」が選ばれるエリアは年々拡大傾向にあり、今年は四国・沖縄以外の7エリアにおいて「晴れが多い」が1位に選ばれました。

みんなの願いを込めて絵馬を奉納!

tenki.jpチームの気象予報士・O君力作の絵馬
2018年が好天にめぐまれたすばらしい一年になりますように。
tenki.jpは、2018年も皆さまのお役に立てるよう、便利かつ詳しい気象情報をお届けしてまいります!2018年もどうぞよろしくお願いします。
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気象予報士向け調査概要
【調査対象】 日本気象協会所属の気象予報士100名
【調査方法】 インターネット調査
【調査期間】 2017年11月14日(火)~11月22日(水)
一般の方向け調査概要
【調査対象】 全国の10代-50代 男女 合計500名
【調査方法】 インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】 2017年11月14日(火)~11月19日(日)