標高2,000m! 爽涼な群馬「丸沼高原スキー場」で人気アクティビティを満喫|親子夏旅特集PR
「ツリーアドベンチャー」で滑空体験!
そんな避暑リゾートの筆頭が群馬 片品村の「丸沼高原スキー場」。日光白根山ロープウェイで一気に登れる山頂エリアはなんと2,000m。仮に自宅が標高0mだとすると、12度も涼しい!
この夏、高原アクティビティの充実度でも人気の丸沼高原スキー場へ、爽涼体験にでかけてみませんか?
話題の「ツリーアドベンチャー」ビギナーは100㎝から挑戦可能!
コースは難易度別に全3コース。2~10mの高さに、計35アイテムものエレメントが設置されています。
キッズにおすすめは初心者向けの「ビギナーコース」。最高到達点でも6mと低めの設定で、身長100㎝以上なら未就学児でも挑戦可能。もちろん、ハーネスなどの安全器具の装着や動画で見るブリーフィングなどもあり、安全に遊ぶことができると評判です。
【ツリーアドベンチャー丸沼高原】
■営業期間:2022年6月4日(土)~10月17日(月) ※定休日あり(公式サイト参照)
■営業時間:9:00~(最終受付)16:00
■料 金:(2周券)大人3,000円~/子供(小学生以下)1,800円~
■参加資格:(体重)15~119kg (身長)ビギナーコース100cm以上/ジップコース・エキスパートコース120cm以上 ※18歳未満は保護者の同意・未就学児は保護者の同伴が必須
■「ツリーアドベンチャー丸沼高原」詳細はこちら
スリリングな「サマーリュージュ」は3歳からふたり乗り走行OK!
ヘルメットを着用したら、リフトでスタート地点まで。リュージュに乗って、スタッフから加速・減速のレクチャーを受けたら、さっそくスタート!
エンジンなどの動力はなく、ブレーキングと体重移動だけでアスファルトのコースを下っていきます。慣れてきたら、攻めたコーナーワークにも挑戦してみたいところ。ただし、コースアウトはしないように、スピードの出しすぎには注意が必要です。
かなりスリリングなアクティビティですが、小さな子供でも挑戦できるのは親子旅派にはうれしい限りですね。
【サマーリュージュ】
■営業期間:2022年7月2日(土)~10月16日(日)※定休日あり(公式サイト参照)
■営業時間:8:30~16:30
■料 金:1回券500円
■参加資格:(単独乗車)身長120㎝以上 (保護者とふたり乗り)3歳以上 ※1回券が2枚必要です
■「サマーリュージュ」詳細はこちら
標高2,000mの清涼空間へは「日光白根山ロープウェイ」で約15分!
そして、ロープウェイ山頂駅を降りると、そこは標高2,000mの世界。山麓駅との標高差は600m。つまり、山麓からでも4度ほど、気温は下がっているはず。真夏でも清涼感はばっちりです。
そのほか、絶品スイーツが人気の「天空カフェ」や標高2,000mという爽涼な環境に最適な「天空の足湯」なども。絶景&清涼空間で、心ゆくまで癒しの時間をお過ごしください。
【日光白根山ロープウェイ】
■営業期間:2022年4月25日(月)~11月6日(日) ※定休日あり(公式サイト参照)
■営業時間:(平日)8:00~(下り最終)16:30 ※6月1日(水)~10月10日(月祝)の土日祝、および7月16日(土)~8月28日(日)は7:30~
■料 金:(往復)大人2,000円/子供(4歳~小学生)1,000円 ※家族同伴の未就学児は無料
■「日光白根山ロープウェイ」詳細はこちら
登山初級者もロープウェイ利用で安心して楽しめる日光白根山
標高の高さから険しさを想像させる一方で、じつは、ロープウェイがあるので、初級者でも安心して登山ができると人気を博しています。
座禅山や前白根山、白根隠山の外輪山のほか、弥陀ヶ池や五色沼、丸沼といった湖沼など、大自然の景観を堪能しながら、爽快な登山&トレッキングに挑戦してみませんか?
そのほか、座禅山まで足を延ばす「白根山ルート~座禅山ルート」(約5.5時間)。五色沼や弥陀ヶ池をめぐる「白根山ルート~五色沼~弥陀ヶ池ルート」(約6.5時間)など、体力や脚力と相談して、散策ルートを決めるようにしましょう。
なお、登山の際は登山者カードの記入をお忘れなく。
避暑地として、アクティビティ充実の高原テーマパークとして、丸沼高原スキー場は今夏のおすすめ高原リゾートの筆頭株です!
【丸沼高原スキー場】
■住 所:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
■電 話:0278-58-2211
■アクセス:[車]関越道 沼田ICから約39km/日光宇都宮道路 清滝ICから約44km [電車]JR上越新幹線 上毛高原駅 or 東武日光線 東武日光駅から路線バスで約120~130分
■「丸沼高原スキー場」詳細はこちら