さくらが美しい道の駅特集!〈全国編・1|2018〉
2回にわたり、さくらが美しい全国の「道の駅」特集をお送りします。
旬の地場野菜とお土産を買い、郷土料理を堪能したうえ、美しい桜を愛でることができる「道の駅」。この時季ならではの「道の駅」を楽しみましょう!
道の駅 さくらの郷(福島県二本松市)
おすすめは特産のいわしろ牛を使用した特製のハンバーグ、岩代の耕作放棄地で育てた地粉にこだわった手打ちそば&手打ちうどん。土日祝日限定の石窯ピザも好評です。人気のお土産は、地元の豆を使用した素朴な「さくら味噌」や3種類ある「さくらの郷 地ビール」など。東日本大震災による地方の迂回路にもなっているので、復興の一助のためにも訪ねてみてくださいね。
■道の駅 さくらの郷
※詳細は公式HPをご確認ください
道の駅 桜の郷 荘川(岐阜県高山市)【無線LANあり】
昭和35年の「御母衣(みぼろ)ダム」建設により、水没することになった当時の荘川村。お寺の境内にあった2本の老桜は人々の強い意志により、現在の地に移植され守られてきました。その樹齢500年の「荘川桜」にちなんで「道の駅」の名が付けられたのです。
荘川桜は例年4月下旬から咲き誇り、この時期は屋台なども出て賑やかになります。満開の3日間はライトアップもされるため、幻想的な姿を見る絶好のチャンス! 施設には特産品販売施設「さくら」と温泉施設「桜香の湯」が併設されているので、ドライブの合間に立ち寄って疲れを癒すのもいいですね。
■道の駅 桜の郷 荘川
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道の駅 さくらの里きすき(島根県雲南市)
■道の駅 さくらの里きすき
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道の駅 加治川(新潟県新発田市)
4月下旬ごろから敷地内に植えられた桜が来館者を迎えるように咲き誇ります。ここ新発田市には桜の見どころが多くあります。中でも大峰山一帯に自生しているヤマザクラ(大峰山の橡平桜樹林)は約40数種類もの品種があり、たいへん珍しいため、昭和9年に国の天然記念物に指定されました。その他にも、加治川堤防、新発田城址公園、桜公園など桜の名所が点在しています。見頃は例年4月下旬から5月下旬にかけてなので、お花見ツアーにでかけるのもいいですね。「道の駅」には農畜産物販売所やまざくらやレストラン桜館、しばたブランド館などがあり、地酒など新発田市内の特産品を扱っています。
■道の駅 加治川
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