tenki.jpトップ サイトマップ ヘルプ

tenki.jp

    楓=カエデなのに「黄」葉とはこれいかに?七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

    ライフ

    楓=カエデなのに「黄」葉とはこれいかに?七十二候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」

    楓といえば紅。なぜ黄色…?

    11月2日より、霜降の末候「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」となります。意味は「楓(かえで)や蔦(つた)が黄葉する」という意味で、秋が深まり、植物が高地や北国から次第に色づいていく頃を現しています。大部分の平地では本格的な紅葉シーズンははもう少し後になりますが、寒冷期であった江戸時代には、江戸や上方でも木々が色づく時期だったのでしょう。ともあれ、「楓蔦黄」?赤く染まるのを誰もが知っている楓=カエデが「黄ばむ」とはどういうことでしょう?

    関連リンク

    職業は漫画家。代表作は「エンブリヲ」ほか。動植物など観察、写真を撮るのが趣味。猫をこよなく愛する。

    最新の記事(季節・暮らしの話題:ライフ)

    天気ガイド

    雨雲

    注目の情報

    おすすめ記事

    最新の記事(気象予報士)

    今日の天気 28日09:00発表

    tenki.jp公式アプリ
    tenki.jp(iPhone) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)