飲んでカラダのチカラを底上げ!簡単スムージーレシピをご紹介♪
スムージーで注意したいことをおさらい
☆食事の代わりにはならない
ダイエットなどを目的にスムージーを食事と置き換えるのはやめましょう。スムージーは、それだけでは完全食とはならず、補食(おやつ)ですので、普段の食事を補うつもりで利用しましょう。
☆鮮度に気を付けよう
暑くなってくる、これからの時期にぴったりのスムージー。しかし、気温が高い時には鮮度の管理に特に注意が必要です。また、作ったスムージーもできるだけ早く消費するようにしましょう。
☆糖分に注意
世の中で売られているスムージーには、飲みやすさなどから糖分やジュース、アイスクリームを加えているものも多くあります。また、自分で作る際にも、飲みにくい場合には加糖することがあるかと思います。しかし常態化してしまうと糖分の摂りすぎに。甘味が足りない場合は、できる限り果物を追加することで調整しましょう。
繊維不足が心配な人には
食物繊維5gは目安としてレタス1玉半、バナナは4本以上!
☆ソイスムージー
<材料>
リンゴ 1/2個
豆乳 200ml
はちみつ お好みで
シナモンパウダー お好みで少々
<作り方>
1. リンゴを皮付きのまま、一口大に切ります。
2. ミキサーにリンゴと豆乳を入れ攪拌します。
3. はちみつとシナモンをトッピングしたら出来上がりです。
*温めて飲むこともできます。その際には、弱火でゆっくりと温めましょう。
☆マンゴースムージー
<材料>
マンゴー 100g
大根 80g
水 1/2カップ
<作り方>
1. マンゴーはタネを除いて一口大に、大根も一口大に切ります。
2. マンゴー、大根、水の順にミキサーに入れて攪拌します。
*大根の辛みが強い場合には、はちみつをお好みで追加しましょう。
なんだか疲れやすい人には
☆赤のスムージー
<材料>
スイカ 1/8個
リンゴ 1/2個
パプリカ(赤) 1/2個
<作り方>
1. スイカは一口大、リンゴは皮付きのまま、同様に一口大に切ります。パプリカはヘタとタネを除いて、ざく切りにします。
2. スイカ、パプリカ、リンゴの順にミキサーに入れて攪拌します。
☆夏のスムージー
<材料>
きゅうり 1本
パイナップル 100g
水 1/2カップ
<作り方>
1. きゅうりは2cm程度の幅に切ります。パイナップルは一口大に切ります。
2. きゅうり、パイナップル、水の順にミキサーに入れて攪拌します。
お肌の調子が優れないと感じている人には
☆甘酒スムージー
<材料>
甘酒 100cc
ヨーグルト 50g
リンゴ 1/4個
アボカド 1/4個
<作り方>
1. リンゴは皮付きのまま、アボカドは皮とタネを除いて一口大に切ります。
2. アボカド、リンゴ、ヨーグルト、甘酒の順にミキサーに入れて攪拌します。
元気なカラダで毎日を過ごしましょう