tenki.jpトップ サイトマップ ヘルプ

tenki.jp

    12月の最後は第六十五候「麋角解」(さわしかのつのおつる)です

    トピックス

    12月の最後は第六十五候「麋角解」(さわしかのつのおつる)です
    クリスマスが終わりました。楽しく過ごされた方も多かったことでしょう。さて今日から始まる第六十五候「麋角解」の「麋」(さわしか)の字は見慣れませんね。漢和辞典で調べると「トナカイ」とあります。クリスマスの大仕事を終えるとトナカイの角が落ちるっていうこと? 果たしてトナカイが昔から日本にいたのかな? 調べてみると漢字では「馴鹿」があててありアイヌ語から来ているようです。鹿は日本のほぼ全土に生息しており大きさもさまざま。「麋」は北の寒い地域にいる大きな鹿と解釈してよさそうです。ところでご存じですか? 鹿は1万5千年前の縄文時代から日本人にとって身近な動物だったんです。「神の使い」ともいわれるようになった鹿はどんな動物なのでしょう。興味が湧いてきました。ちょっとおつき合いください。

    関連リンク

    風を感じ、空気を味わい季節とともに日々を生きる。 『歳時記』を開けば、先人たちが残した季節のことばに溢れています。 一つづつ味わっていけば、毎日が素敵なひと時になっていきますね。

    最新の記事(季節・暮らしの話題:トピックス)

    天気ガイド

    雨雲

    注目の情報

    おすすめ記事

    最新の記事(気象予報士)

    今日の天気 13日15:00発表

    tenki.jp公式アプリ
    tenki.jp(iPhone) tenki.jp(Android) tenki.jp 登山天気(iPhone) tenki.jp 登山天気(Android)