
岩手県大船渡市で発生した山林火災の鎮火に向けて、消防による地上からの調査が4月5日、行われました。
5日は大船渡消防署の署員16人が、赤崎町や三陸町綾里など延焼が激しかった4つのエリアを中心に調査しました。
このうち綾里の田浜地区では、白煙が立ち上っていないかや、熱を感知する装置を使って発火につながる熱源を調べていました。
3月26日の調査で熱源が確認されたポイントでは、スコップを使って燃えた木を掘り起こし、火が残っていないかを確認していました。
5日の調査では、白煙や熱源などの異常は認められなかったということです。
大船渡消防署 田中貴之副署長
「大船渡市の市民の皆さまに安心を届けたい思いで、一日も早い鎮火を目指して活動していきたい」
4月7日には、県の防災ヘリによる調査が行われる予定です。