桑折寺山門
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福島県伊達郡桑折町字新町32
桑折寺山門は、当時桑折西山城主であった伊達晴宗が、1548年に城を破られ米沢城に戻る際に城門を桑折寺が拝領し移築したものと伝えられています。1825年に本堂の改修の際、山門も修理をされました。昭和55年の解体修理時に茅葺きが銅版葺きに変更さ...
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旧佐藤家住宅
福島県伊達郡国見町藤田字観月台15
旧佐藤家住宅は国見町にあった江戸時代中期の標準的な農民の住居です。昭和47年に観月台公園に移築・復元され、現在は観光施設として一般に公開されています。内部には広い土間と納戸・座敷・中の間という板敷の三間があるシンプルな間取り。三方を大壁に囲...
奥山家住宅
福島県伊達郡国見町藤田北11
福島県伊達郡国見町にある奥山家住宅は、大正の建造物で和洋建築の主屋と六角の塔屋を持つ洋館からなります。主屋には、随所に彫刻による装飾が施されています。とても貴重な建造物で国指定登録有形文化財でもあります。歴史を感じる建造物ですので、是非お子...
東大窪八幡神社
福島県伊達郡国見町高城前29
源義経で有名な、福島県伊達郡国見町の東大窪八幡神社は町指定有形文化財に指定されており、飾り気のない彫刻ですが、鎌倉時代の建築様式としてとても貴重な建物です。ここは前九年の役ののち義高が建てたといわれています。前九年の役とは1051年(永承6...
白河ハリストス正教会
福島県白河市愛宕町50
明治15(1882)年に会堂が建てられたのが始まりで、会堂は現在集会所として残されています。現在の聖堂は大正4(1915)年建立されました。全国的にもめずらしいビザンチン様式によるギリシア正教会系の教会です。聖堂には48点のイコン(ギリシア...
阿弥陀寺・御三階
福島県会津若松市七日町4-20
御三階はかつて江戸時代末期に戊辰戦争で活躍した会津藩の居城である鶴ヶ城の本丸内において、藩主と重臣たちが密談を行っていた場所として歴史ファンに有名です。戊辰戦争終了後の明治3年に御三階が近くにある阿弥陀寺に移り、仮の本堂に移されたものが現在...
麟閣
福島県会津若松市追手町1-1
千利休の子、小庵が会津に匿われている時に建てたとされる茶室です。寄付、腰掛待合、蹲踞、躙口と、茶室の神髄を具象化した造りで、蒲鶴亭には、小庵が自ら削ったとされるアカマツの床柱があります。正門や脇門などには、三千家の家元から奉納された扁額が掲...
大正ロマンの館
福島県西白河郡矢吹町本町161
「大正ロマンの館」は、大正9年(1920年)に当時「屋形医院」として建てられた木造2階建ての洋風建築物で、福島県西白河郡矢吹町の商店街の通り沿いにあります。アーチ上の玄関やバルコニー、白亜の外観には左官仕上げの鷲のレリーフが据えられ、大正時...
八槻家
福島県東白川郡棚倉町大字八槻
この家は先祖代々「八槻都々古別神社」の宮司を務めています。神社の創建時には日本武尊が関わり、源義家・各歴代領主や徳川家の主要太守から、そして奥州一宮として民衆の信仰拠点となり広く大切に崇められました。また、中世は神仏混合、情勢も混乱していた...
迎賓館(猪苗代町)
福島県耶麻郡猪苗代町翁沢字畑田1072-4
福島県が誇る重要文化財である迎賓館は、大正天皇第三皇子・高松宮宣仁親王殿下が、有栖川宮威仁親王妃慰子殿下のご静養のために建てられた、由緒ある和風建築物です。皇族ゆかりの建物であるため、その内装及び庭園は、細部に至るまで洗練されており、現代人...
ハワイアンズ(福島県)
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野口英世記念館(福島県)
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