1か月予報 太平洋側中心に降水量多い 沖縄・奄美の梅雨明けは7月か
沖縄・奄美の梅雨明けは7月に入ってからか
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それによりますと、梅雨前線や湿った空気の影響で、この先、1か月の降水量は、東日本と西日本太平洋側、沖縄・奄美では平年並みか多い予想です。梅雨の時期、まとまった雨となる可能性があり、台風5号の動きにも注意が必要です。
先月5日ごろに梅雨入りした沖縄と奄美は、この先もしばらくは前線の影響を受ける予想で、曇りや雨の天気が続きそうです。そのため、梅雨明けは7月にずれ込んで、平年よりも遅くなる見通しです。(平年の梅雨明けは、沖縄は6月21日ごろ、奄美は6月29日ごろです。)
また、気温は、北日本では平年並みか高い予想で、沖縄・奄美は高い予想です。東日本や西日本は平年並みの予想ですが、平年並みといっても、7月に入ると最高気温は東日本や西日本で30度近くになります。梅雨の季節、湿度が高くムシムシとするため、熱中症の危険が高くなります。平年並みだからと油断せずに、熱中症対策を心がけてください。
1週目(6月26日~7月2日)
梅雨前線が本州付近に停滞する予想です。北日本から西日本は、前線や湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多いでしょう。また、太平洋側の地域では、梅雨前線の活動次第で大雨となるおそれがあり、注意が必要です。平年だと梅雨明けの時期を迎える沖縄・奄美も、前線や湿った空気の影響を受けて、雨の量が多くなりそうです。
気温は、北日本には暖かい空気が入りやすく、平年並みか高い予想です。沖縄や奄美は寒気の影響を受けて、平年並みか低い予想で、東日本・西日本は平年並みでしょう。
2週目(7月3日~9日)
気温は、北日本と東日本では平年並みか高く、沖縄・奄美は平年より高いでしょう。一方、西日本は平年並みの予想です。
3~4週目(7月10日~23日)
気温は、全国的にほぼ平年並みの予想です。東日本や西日本では最高気温が30度を超える日も増えてきます。夏本番はまだという所が多い見通しですが、熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方