週半ば中国地方は15℃と3月並みも 来週は真冬並みに 寒暖差やスギ花粉に注意
季節外れの暖かさは今週半ばまでとなり、週末から次第にこの時期らしい寒さになるでしょう。寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。また、中国地方は山口県で少ないながらもスギ花粉が飛び始めている所があります。花粉症の方は早めの対策が必要です。
季節外れの暖かさは23日(木)まで
今週の中国地方は、明日22日(水)から23日(木)は気圧の谷の影響で晴れたりくもったりでしょう。日中の最高気温は15℃くらいになる所もあり、日差しのもとでは暖かいでしょう。積雪の多い山地では雪崩に注意が必要です。ただ、朝は内陸部で0℃前後の冷え込みとなるため、一日の気温差が大きくなる見込みです。
24日(金)は、午前中は西日本の南岸を気圧の谷が進むため、瀬戸内側を中心に雲が広がるでしょう。午後は気圧の谷が離れ、日本海から冷たい空気が流れ込むため、日本海側で雲が広がる見込みです。
最高気温は瀬戸内側で15℃くらいになり、平年より気温が高いですが、日本海側ほど風が冷たく感じられそうです。
25日(土)は寒気の影響で、日本海側で雲が広がるでしょう。風が冷たく、日本海側ほどこの時期らしい寒さとなる見込みです。
26日(日)は前線や低気圧が近づき、湿った空気が流れ込むでしょう。日中は瀬戸内側を中心に晴れますが、夜は雲が広がり、山口県で雨の降りだす所がある見込みです
27日(月)は前線や低気圧の影響で雨が降り、山地では雪やミゾレになるでしょう。日差しが届かず、寒い見込みです。
28日(火)は寒気の影響で、日本海側を中心に雲が広がり、雨や雪の降る所があるでしょう。真冬並みの寒さとなる所もある見込みです。
24日(金)は、午前中は西日本の南岸を気圧の谷が進むため、瀬戸内側を中心に雲が広がるでしょう。午後は気圧の谷が離れ、日本海から冷たい空気が流れ込むため、日本海側で雲が広がる見込みです。
最高気温は瀬戸内側で15℃くらいになり、平年より気温が高いですが、日本海側ほど風が冷たく感じられそうです。
25日(土)は寒気の影響で、日本海側で雲が広がるでしょう。風が冷たく、日本海側ほどこの時期らしい寒さとなる見込みです。
26日(日)は前線や低気圧が近づき、湿った空気が流れ込むでしょう。日中は瀬戸内側を中心に晴れますが、夜は雲が広がり、山口県で雨の降りだす所がある見込みです
27日(月)は前線や低気圧の影響で雨が降り、山地では雪やミゾレになるでしょう。日差しが届かず、寒い見込みです。
28日(火)は寒気の影響で、日本海側を中心に雲が広がり、雨や雪の降る所があるでしょう。真冬並みの寒さとなる所もある見込みです。
来週はこの時期らしい寒さに
29日(水)も寒気の影響で日本海側を中心に雪や雨の降る所がある見込みです。真冬並みの寒さでしょう。その後は気圧の谷や寒気の影響で日本海側を中心に雲が広がり、雨や雪の降る日があるでしょう。
来週は、時季外れの暖かさからこの時期らしい寒さの日が多くなる見込みです。
来週は、時季外れの暖かさからこの時期らしい寒さの日が多くなる見込みです。
山口県はスギ花粉が飛散
季節外れの暖かさで、中国地方は山口県でスギ花粉が少ないながらも飛散しています。その他の地域も晴れて暖かい日を中心に、わずかながらもスギ花粉が飛散する見込みです。花粉症の方は前もって薬を処方してもらったり、外出時はマスクやメガネをするなど、対策をなさってください。
