周期的に強い寒気 20日は名古屋も冬日か 厳しい冷え込みと大雪注意 東海週間天気
今日18日 岐阜県は雪や雨の所も
太平洋側の地域は、夜にかけて大体晴れるでしょう。
週間天気 太平洋側は冬晴れの日が多い 次に寒気が強まるのは22日(日)~23日(月)
20日(金)は、冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧に覆われる見込みです。東海地方は広く冬晴れで、山間部でも晴れる時間が長いでしょう。夜は、気圧の谷が近づくため、曇り空に変わりそうです。
21日(土)は、本州南岸と日本海を気圧の谷が通過する見込みです。晴れたり曇ったり変わりやすい天気となるでしょう。にわか雪やにわか雨程度で、空気を潤すほどの雨にはならない見込みです。
22日(日)~23日(月)は昼間も凍える寒さ 岐阜県山間部は積雪急増
東海地方は冷たい空気に覆われ、昼間も10℃未満で一桁の所が多くなりそうです。凍える寒さとなるため、暖かくしてお過ごしください。岐阜県山間部は雪の量が多くなり、太平洋側の山沿いでも積雪となる所があるでしょう。名古屋でも初雪が観測されるかもしれません。
24日(火):クリスマスイブには、岐阜県山間部の雪のピークは過ぎる見込みです。25日(水):クリスマスには、山間部の雪もやんで、広く冬晴れとなりそうです。
大雪への備えは、早めに済ませておくようにしてください。