外国人も殺到!?上質なパウダースノーを求めて世界中の人が訪れるゲレンデはここ♪
ニセコ/世界で最も良質な雪。共通リフト券で4つのスキー場が楽しめる
ニセコには四つのスキー場があり、これを合わせてニセコ全山といいます。各スキー場には豊富なコースがあり、それぞれのリフト券がありますが、ニセコでは四つの全山共通で利用できるというお得なリフト券もあります。3月でも新雪が降り、ニセコはまだまだオンシーズン。スキーを滑るなら、一度はニセコに行ってみたいものですね。
【ニセコアンヌプリ国際スキー場】
ワイドなコースと、丁寧に整備されたグルーミングバーンが楽しめる。
・住所/虻田郡ニセコ町字ニセコ485
・5月6日まで営業
・1日券/大人5400円、小人3100円
・リフト5、ゴンドラ1
・コース13(初心者3/中級6/上級4)
公式サイト
【ニセコビレッジスキーリゾート】
原生林を縫って滑る林間コースはリゾートそのもの。
・住所/虻田郡ニセコ町東山温泉
・4月7日まで営業
・1日券/大人5900円、小人3600円
・リフト6、ゴンドラ2
・コース27
公式サイト
【ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ】
四つのスキー場の中で最大の規模。
・住所/虻田郡倶知安町字山田204
・5月6日まで営業
・1日券/大人5900円、小人3600円
・リフト13、ゴンドラ1
・コース23
公式サイト
【ニセコHanazonoリゾート】
2018年12月にオープンしたばかり。HANAZONOパークは道内最大級。
・住所/虻田郡倶知安町字岩尾別328-36
・3月31日まで営業
・1日券/大人5900円、小人3600円
公式サイト
【ニセコユナイテッド】(ニセコ全山)
・全山共通リフト1日券/大人7400円、小人4500円
公式サイト
キロロスノーワールド/オフピステエリアで未圧雪を楽しむ
2018年2月には未圧雪のパウダーライドが楽しめるOFF PISTE(オフピステ)がオープンしました。バックカントリーではなく、スキー場内のエリアなので、面倒な手続きは必要ありません。オフピステは全14エリアで、比較的滑りやすいエリアと上級者向けのエリアがあります。札幌や小樽から車で60分ほどで行ける好立地に、自然のままの新雪を滑走できる未圧雪エリア。ぜひ挑戦してみたいですね。
キロロスノーワールド
◆住所/余市郡赤井川村常盤128番地1キロロリゾート
◆5月6日まで営業
◆ゴンドラ1、クワッド4、リフト4
◆コース/22(初級7/中級6/上級8)
◆1日券/大人5900円、小人3100円
公式サイト
富良野スキー場/大雪山に向かってダイナミックに滑る
サッポロテイネ/札幌中心街から車で30分。オリンピックの会場だった
昭和47年(1972年)の札幌オリンピックの会場となったサッポロテイネには、二つのゾーンがあります。当時、ハイランドゾーンは大回転などの会場として、オリンピアゾーンはボブスレーなどのソリ系の会場として利用された、歴史があるスキー場です。
テレインパークはエアーを楽しめるゾーン。アイテムはキッカーをはじめBOX、レール、ヒップ、バンクなど。4月7日まで滑ることができます。
サッポロテイネスキー場
◆住所/札幌市手稲区手稲本町593
◆5月6日まで営業
◆ゴンドラ1、リフト7、エスカレーター1、クワッド1
◆コース/15(初級7/中級4/上級4)
◆1日券/大人5200円、小人2600円
公式サイト
※写真はすべてイメージです。
※各コースやリフトは天候によりクローズしている場合があるので、公式サイトで確認してください。