まるでクリスタル! 北海道・豊頃町の「ジュエリーアイス」

クリスタルのような輝き
十勝川の氷が流れついて、海岸に打ち上げられる

透明度が高いジュエリーアイス
十勝川は道央の十勝岳から太平洋に流れ出る一級河川で、気温が低くなると川の水面が凍ります。長い十勝川を流れてくる氷は、波にもまれて角が取れ、まるでクリスタルのような氷になって、大津海岸に流れつきます。
流れついた透明な氷は、太陽の光を浴びると、まるで宝石のように輝きます。また、夕陽をバックにすると、日中の輝きとは違った温かな色合いの氷を見ることができます。
11月に「ジュエリーアイス」を商標登録。観光資源に

海岸一面に打ち寄せられる
豊頃町ではこの11月に、「~氷の宝石~Jewelry Ice ジュエリーアイス」の商標で特許庁に出願し、11月16日に商標登録が認められました。町では、ジュエリーアイスという名をアピールし、観光客の誘致につなげたいとしています。
ジュエリーアイスの見ごろは1~2月。国内外のメディアが注目

まるで宝石☆
その年の天候によって若干の違いはありますが、毎年おおよそ1月中旬~2月下旬頃までの間、豊頃町大津にある十勝川河口付近の砂浜で見ることができます。しかし、今年は寒さが厳しいため、12月の今の時期に、すでに氷塊が訪れています。
1月になるとジュエリーアイスを見学するバスツアーも企画されています。真冬の海岸に打ち寄せられる、クリスタルのような氷塊。寒いからこそ美しい光景を一度見に行ってみませんか。
〈参考:豊頃町 「豊頃町の新絶景 ジュエリーアイス」〉
〈参考:十勝毎日新聞電子版 2018.11.29 「ジュエリーアイス 商標登録 豊頃」〉
〈参考:朝日新聞デジタル 2017.03.20 「ジュエリーアイス 一躍脚光」〉
自然が創り出した宝石のような氷塊。内外メディアが注目しているこの美しいジュエリーアイスを見ようと十勝を訪れる際は、万全の防寒対策をしたほうがいいでしょう。特に1月になると、十勝地方は気温が-20℃を下るときがあります。大げさなくらいのフル装備で見学しましょう。特にスマホは低温では充電の減りが早くなるので要注意です。
