梅雨の晴れ間の蒸し暑さにひそむリスク!? “○○症”を予防しよう!PR
梅雨の晴れ間に油断すると…
でも、そこに思わぬリスクが潜んでいます。それは…「熱中症」!正しい知識、適切な予防対策で、みなさんで健康に夏を過ごすためのポイントを見ていきましょう。
実は梅雨の晴れ間も多発、熱中症の危険
毎年、気温や湿度が急に上がる梅雨の晴れ間や梅雨明け頃にも患者数が増加しています。
雨が続く梅雨の間の晴れた日や、梅雨明けは気持ちも晴れ晴れと嬉しいものですが、気温や湿度が上がることによる蒸し暑さは、私たちの体に大きな負担を与えます。この時期は、まだ体が暑さに慣れていないため、発汗などによる体温調整がうまくできず、熱中症を起こしやすくなるのです。
この時期からみんなで意識したいこと。それは、「熱中症予防」です。
みんなの力で熱中症をゼロにしよう! 「熱中症ゼロへ」
正しい知識と予防対策を多くの方に広めようと、日本気象協会では「熱中症ゼロへ」プロジェクトを推進中。
みんなで気をつけることで熱中症ゼロにすることを目指し、企業や自治体、専門家の方など、さまざまな方と協力して、熱中症予防を呼びかけています。
例えば、建設現場などで作業される方をサポートされているミドリ安全株式会社。
前年に続き、2015年も「熱中症ゼロへ」活動へ賛同していただき、特に「塩分補給」の面から予防対策の方法やその大切さを呼びかけてくださっています。
水分とともに適量の“塩分”が大切!
私たちの体の正常な機能の維持には、塩分と水分をバランスよく摂取することが必要なのです。
ミドリ安全株式会社では、外出先などでも手軽に塩分を補給できるアイテムとして、塩飴「塩熱飴」シリーズを開発されています。
たくさん汗をかいた時などに、水分補給のタイミングに合わせて、水分100m(紙コップ一杯程度)に対して1粒の飴をなめると、ちょうど良く水分と塩分を補給できるとのこと。手軽な熱中症対策になりますね。
(※かかりつけ医から水分や塩分の制限をされている場合は、その指示に従ってください)
適切な塩分補給をはじめ、みなさんで熱中症予防を意識して、健康に夏を過ごしていきましょう。