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    江戸時代に初めて月面クレーターを目撃! 「Asada」なる天文学者の、“宇宙大”の好奇心とは!?

    サイエンス

    江戸時代に初めて月面クレーターを目撃! 「Asada」なる天文学者の、“宇宙大”の好奇心とは!?

    夜空に静かにたたずみ、数々の神話や童話のモチーフとなった月。月表面のでこぼこがクレーターです

    今宵は中秋の名月。そして、明日28日は今年で一番大きな月が見られるスーパームーンです。
    満月が大きくなる日は、普段では見ることの難しい小さなクレーターを見られるかもしれないチャンス!

    実は、月面の数あるクレーターのなかに日本人名「Asada」と名づけられたクレーターがあります。
    この直径12kmの小さなクレーターは、200年以上前に月面のクレーターを目撃した江戸時代の天文学者にちなんで名付けられたものなのです。いったいどんな人物だったのでしょう?
    今宵、その謎の人物像に迫ります。

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    三毛呂風

    編集者・ライター

    三毛呂風

    書籍や雑誌、企業広報誌の編集・執筆、Webサイトの制作ディレクション等を行う。神社仏閣やお祭り、日本のモノ作り、伝統芸能、偉人伝など、「日本らしさ」を伝えるテーマを中心に執筆中。

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