鳥取県では、冬型の気圧配置が強まっているため10日頃にかけてしけが続く見込みで、気象台は9日から10日頃にかけて高波に十分注意するよう呼び掛けています。
(画像:気象庁HPより)
これは中国地方の上空約1500メートルに、氷点下9℃以下の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置となっているためで、9日にはさらに強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込みです。
鳥取県では、10日頃にかけてしけが続く見込みで、9日から10日頃は、冬型の気圧配置が現在の予想以上に強まった場合は、警報級の高波となる可能性があるとしています。
7日に予想される波の高さ
5メートル
8日に予想される波の高さ
5メートル
9日に予想される波の高さ
5メートル