【動画あり】登山YouTuberかほさんが愛用している山の天気予報アプリは? 登山をしながら紹介!PR
登山前に山の天気を確認!
登山開始前に山の天気の確認をすることが大切です。今回は、tenki.jp登山天気を使って天気予報を確認しました。
この日は、登山開始前は登山口付近は曇っていたものの、このあと雲が取れて山頂に行く時間帯は晴れる予想になっていました。気温は21℃くらいと、登山をしたら少し汗ばむくらいの予想です。
ただ、風が風速7~8m程度吹いていることから、帽子などが飛ばされる可能性があるため、山頂などの風を遮るものがない場所では注意が必要です。
かほさんのおススメの山は?
特に、6月頃から夏にかけては、たくさんの種類の花が咲いていて、訪れる時期が少し変わるだけで、咲いている花の種類も変わるそうです。また、冬は雪山の入門の山としても知られていて、冬でも登山を楽しむことができることも入笠山の魅力のひとつだそうです。
まず初めにかほさんがおすすめするのは「涸沢の紅葉」です。
登山をしている人であれば、一度は行ってみたい・見てみたいと思う涸沢の紅葉。かほさんは1回目に行ったときは紅葉が進んでいなく、翌年リベンジして綺麗な紅葉を見ることができたそうです。
営業小屋がある山での登山とは違った難しさ・タフさを味わうことができるうえ、人も少ないため、ゆっくりと紅葉登山を楽しむことができるそうです。
頂上に到着! 気になる天気は?
山頂からは、360℃景色を見渡すことができ、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳などが一望できます。この日は雲に隠れていたのですが、天気によっては富士山も見ることができるそうです。
気象の世界では、全天を見渡した時の雲の量で「快晴」「晴れ」「曇り」を定義していて、雲の量が0~1割の状態を「快晴」、2~8割の状態を「晴れ」、9~10割の状態を「曇り」としています。
この日は雲が少し多かったものの、雲の量は6割程度だったため「晴れ」。かほさんにも、天気の定義について理解いただきました。
かほさんも愛用! 「tenki.jp登山天気」の魅力とは?
まず、「デザイン・使いやすさが一番良い」ということを挙げていただきました。行きたい山を検索し、その山の天気が一目でわかり、天気に詳しくない人でもすぐにぱっと気象情報を確認でき、便利で使いやすいことが魅力だそうです。
かほさんの使用しているプレミアムプランは月額550円になりますが、かほさんのように山に頻繁に行く方だと1回数十円程度、月に何回か登らない方でも数百円程度で正確な山の天気について把握することができるのは、お得に思えるそうです。
さらに、プレミアムプランには年額プランもあり、年額プランにするとさらにお得になります。かほさんも年額プランで契約しているそうです。
「tenki.jp登山天気」に改良してほしい点は? 地元の山を増やしてほしい!
tenki.jp登山天気では、100名山・200名山・300名山・人気の山を含めた430の山について、登山口やルート沿い、山頂の天気を確認することができるのですが、この先もかほさんをはじめとしたユーザー様のご意見を参考にしつつ、対象の山を増やせたらと思います。
動画のコメント欄や、tenki.jp登山天気のお問い合わせページでも追加いただきたい山を募集していますので、ぜひご意見いただければ幸いです。