11日の関東 広く秋晴れ にわか雨は山沿いが中心 あす夜は再び広く傘が必要に
きょう11日(水)の関東地方は広く秋晴れとなり、にわか雨は山沿いが中心となりそうです。あす12日(木)も晴れますが、夜は平野部も含めて広い範囲で傘が必要になるでしょう。
広く秋晴れ にわか雨は山沿い中心
きょう11日(水)の関東地方は、南部の沿岸部で雲が多いものの、内陸部を中心に日差しが降り注いでいます。
日中は各地で秋晴れとなるでしょう。日中の最高気温はきのうよりやや低いものの、24℃前後と、夏日となる所もありそうです。乾いた空気に包まれて、カラッと快適な陽気でしょう。昼間は半袖でも過ごせますが、日が傾くと再びヒンヤリしてきますので、羽織る物をご用意ください。
きのうは上空の寒気の影響で夕方から活発な雨雲や雷雲が関東地方を通過しましたが、きょうは寒気が抜けるため、きのうのように広範囲で雨が降ることはないでしょう。ただ、夜になると湿った空気が流れ込んで、北部の山沿いや、神奈川西部などの山沿いを中心に雨雲がかかる可能性があります。
日中は各地で秋晴れとなるでしょう。日中の最高気温はきのうよりやや低いものの、24℃前後と、夏日となる所もありそうです。乾いた空気に包まれて、カラッと快適な陽気でしょう。昼間は半袖でも過ごせますが、日が傾くと再びヒンヤリしてきますので、羽織る物をご用意ください。
きのうは上空の寒気の影響で夕方から活発な雨雲や雷雲が関東地方を通過しましたが、きょうは寒気が抜けるため、きのうのように広範囲で雨が降ることはないでしょう。ただ、夜になると湿った空気が流れ込んで、北部の山沿いや、神奈川西部などの山沿いを中心に雨雲がかかる可能性があります。
あす12日(木) 夜は広く雨雲
あす12日(木)も本州付近は高気圧に覆われますが、上空に寒気を伴った気圧の谷が通過します。このため関東地方は大気の状態が不安定となるでしょう。
各地とも晴れますが、夕方以降は山沿いで雨雲がわき始めます。夜になると平野部も含めた広い範囲で雨が降るでしょう。雷が鳴って一時的にザっと雨脚が強まる所もありそうです。あすは朝、雨が降っていなくても、雨具を持ってお出かけください。
朝の最低気温はけさと同じくらいで、15℃前後の予想です。最高気温は23℃前後で、あすも昼間は薄着で過ごせそうです。
各地とも晴れますが、夕方以降は山沿いで雨雲がわき始めます。夜になると平野部も含めた広い範囲で雨が降るでしょう。雷が鳴って一時的にザっと雨脚が強まる所もありそうです。あすは朝、雨が降っていなくても、雨具を持ってお出かけください。
朝の最低気温はけさと同じくらいで、15℃前後の予想です。最高気温は23℃前後で、あすも昼間は薄着で過ごせそうです。
土曜日まで秋晴れ続く
関東地方は14日(土)にかけても秋晴れが続くでしょう。朝は日に日に冷えて、14日(土)は北部の市街地でも最低気温が10℃を下回る可能性があります。この秋これまでで一番冷える所もあるでしょう。日中は23℃前後の所が多く、朝晩と日中との気温差がさらに大きくなります。服装で上手に調節なさってください。
15日(日)は南岸に発生する低気圧の影響で南部を中心に雨の降る所がありそうです。昼間も気温の上がり方が鈍く、最高気温は20℃に届かない所が多いでしょう。昼間も上着が必要になりそうです。
ただ、16日(月)以降は再び気温が上がって最高気温が25℃以上の夏日の所が出てきそうです。朝晩と日中との寒暖差だけでなく、天気によっても気温の変動が大きくなります。天気予報は気温の予想も忘れずにチェックして、服装選びの参考になさってください。
15日(日)は南岸に発生する低気圧の影響で南部を中心に雨の降る所がありそうです。昼間も気温の上がり方が鈍く、最高気温は20℃に届かない所が多いでしょう。昼間も上着が必要になりそうです。
ただ、16日(月)以降は再び気温が上がって最高気温が25℃以上の夏日の所が出てきそうです。朝晩と日中との寒暖差だけでなく、天気によっても気温の変動が大きくなります。天気予報は気温の予想も忘れずにチェックして、服装選びの参考になさってください。
