青空が見える東京都心 油断は禁物 雨雲が接近中 外出には傘を持って
お昼ごろからは雨が降り出す
今夜からあす6日(水)にかけて、台風4号から変わった温帯低気圧や湿った空気の影響で、雨脚が強まり、大雨になる恐れもあります。土砂災害や洪水の危険もありますので、最新の情報を確認してください。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。