九州 停電で冷房が使えない地域は熱中症に十分な警戒を
九州、次第に蒸し暑さ増す
停電が続き、冷房が使えない地域では、特に熱中症にならないよう警戒が必要な状況となっています。
適宜マスクをはずして、こまめに水分補給を
また、マスクをしていると熱中症が起こりやすくなります。人との距離がとれる場所では、適宜マスクをはずすようにしましょう。
熱中症の症状が見られたら
そのような場合には応急処置として、水分や塩分を補給したり、首筋や脇の下、足の付け根を、水の入ったペットボトルや保冷剤などで冷やすようにしましょう。
もし、呼びかけに応じないような場合には、救急車を呼ぶなどの対応が必要となります。
避難所などでは、周囲の方の様子にも気を配ってあげるようにしてください。