2週間天気 年末年始も冬型の気圧配置になりやすい 初日の出は太平洋側など期待大
この先年末年始にかけても、日本付近はたびたび寒気の影響を受けそうです。初日の出は太平洋側を中心に期待ができますが、万全の寒さ対策が欠かせません。
年末は再び冬型に
あす26日は、クリスマス寒波をもたらした冬型の気圧配置は、西から次第に緩んでくる見込みです。ただ、27日に北日本付近を低気圧が通過したあと、日本付近は再び冬型の気圧配置となる予想です。
北日本の日本海側や北陸は、低気圧や強い寒気の影響で、しばらく雪や雨の日が続く見込みです。
山沿いを中心に積雪の増える所があるほか、東北や北陸では平地にも日本海で発達した雪雲がかかる可能性があります。
発達した雪雲がかかった場合、短時間で積雪が急増するなど、大雪災害のリスクが急激に高まります。
これから移動の増える時期ですので、出発の前に最新の気象情報をご確認ください。
北日本の日本海側や北陸は、低気圧や強い寒気の影響で、しばらく雪や雨の日が続く見込みです。
山沿いを中心に積雪の増える所があるほか、東北や北陸では平地にも日本海で発達した雪雲がかかる可能性があります。
発達した雪雲がかかった場合、短時間で積雪が急増するなど、大雪災害のリスクが急激に高まります。
これから移動の増える時期ですので、出発の前に最新の気象情報をご確認ください。
元旦は太平洋側中心に晴れ
太平洋側の地域はこの先、冬晴れとなる日が多い見込みです。1月1日も広い範囲で晴れて、初日の出を見るチャンスがありそうです。
ただ、寒さが厳しく、大晦日の夜から元日の朝は強く冷え込む予想です。初日の出を見に行かれる際は、しっかりと寒さ対策を行ったほうがよさそうです。
また、路面が凍っている可能性もありますので、積雪のない地域でも移動の際に注意が必要です。
ただ、寒さが厳しく、大晦日の夜から元日の朝は強く冷え込む予想です。初日の出を見に行かれる際は、しっかりと寒さ対策を行ったほうがよさそうです。
また、路面が凍っている可能性もありますので、積雪のない地域でも移動の際に注意が必要です。
年始も寒さ厳しい
年明け後も、札幌や新潟など日本海側の地域で、雪や雨の日が多くなりそうです。
太平洋側の地域は晴れる日が多いですが、名古屋や大阪などで天気の崩れるタイミングがある予想です。
気温は、年を越しても低い傾向で、各地で寒さが続く見込みです。これから一段と寒さが厳しくなるため、体調を崩さないよう、お気を付けください。
太平洋側の地域は晴れる日が多いですが、名古屋や大阪などで天気の崩れるタイミングがある予想です。
気温は、年を越しても低い傾向で、各地で寒さが続く見込みです。これから一段と寒さが厳しくなるため、体調を崩さないよう、お気を付けください。
