2週間天気 まるで梅雨末期・・・連休明けも大雨の可能性 その後は夏本番へ
九州や東北を中心に記録的な大雨となっていますが、この先も「梅雨末期」のような状況が続きそうです。
来週前半に再び大雨も
あす17日以降も、全国的にすっきりしない天気が続く見込みです。
三連休最終日の18日(月・海の日)になると、前線が再び北上する影響で、来週前半は広い範囲で本降りの雨となる予想です。
前線の活動が活発になると、西日本を中心に、来週前半は大雨となる可能性もあります。ここ数日の大雨ですでに地盤の緩んでいる所があるため、いつも以上に土砂災害のリスクが大きくなります。
しばらくは、雨の降り方に警戒が必要です。
三連休最終日の18日(月・海の日)になると、前線が再び北上する影響で、来週前半は広い範囲で本降りの雨となる予想です。
前線の活動が活発になると、西日本を中心に、来週前半は大雨となる可能性もあります。ここ数日の大雨ですでに地盤の緩んでいる所があるため、いつも以上に土砂災害のリスクが大きくなります。
しばらくは、雨の降り方に警戒が必要です。
再来週は猛烈な暑さ復活
再来週になると、「戻り梅雨」もようやく出口が見えてきます。7月の終わりの方ほど、全国的に晴れる日が多くなる見込みです。
ただ、晴れて強い日差しが照り付けるとともに気温が上がります。福岡から東京は、連日35℃前後の猛烈な暑さとなる予想です。朝の最低気温も25℃以上の日がほとんどで、夜も寝苦しくなりそうです。
学校が夏休みの期間に入りますが、外に出る際はこまめな水分の補給、室内でも適切にエアコンを使用するなど、熱中症対策が欠かせません。
ただ、晴れて強い日差しが照り付けるとともに気温が上がります。福岡から東京は、連日35℃前後の猛烈な暑さとなる予想です。朝の最低気温も25℃以上の日がほとんどで、夜も寝苦しくなりそうです。
学校が夏休みの期間に入りますが、外に出る際はこまめな水分の補給、室内でも適切にエアコンを使用するなど、熱中症対策が欠かせません。
