月曜から前線南下 西・東日本で大雨か 季節外れの暖かさのち真冬の寒さ 2週間天気
19日(月)は前線が南下し、天気は下り坂に。20日(火)から22日(木)頃は九州から関東甲信で大雨となる恐れがあります。20日(火)までは季節外れの暖かさになりますが、その後は気温が急降下。東京都心なども真冬並みの寒さになりそうです。
季節外れの大雨の恐れ
19日(月)は前線が日本海から南下するでしょう。九州は朝から雨、四国は昼頃から次第に雨が降り、局地的に雷を伴って激しく降りそうです。中国地方や近畿、北陸も夕方以降は雨が降りだし、夜になると関東甲信や東北、北海道も所々で雨が降るでしょう。東海は湿った空気の影響で、午前中から断続的に雨が降りそうです。
20日(火)以降は前線が本州付近に停滞するでしょう。22日(木)頃は前線上を低気圧が進む見込みです。九州から関東甲信は断続的に雨が降り、20日(火)から22日(木)頃は大雨となる恐れがあります。2月は雨量がそれほど多くなることはない時期ですが、今回は平年の2月ひと月の雨量を超すような雨が予想されている所があります。道路の冠水などにご注意ください。
北陸から北海道は20日(火)頃まで雨が降り、積雪の多い所では雪どけが進むでしょう。融雪による土砂災害や道路の冠水、河川の増水、雪崩や屋根からの落雪に注意が必要です。21日(水)頃からは寒気が流れ込み、所々で雪が降るでしょう。
20日(火)以降は前線が本州付近に停滞するでしょう。22日(木)頃は前線上を低気圧が進む見込みです。九州から関東甲信は断続的に雨が降り、20日(火)から22日(木)頃は大雨となる恐れがあります。2月は雨量がそれほど多くなることはない時期ですが、今回は平年の2月ひと月の雨量を超すような雨が予想されている所があります。道路の冠水などにご注意ください。
北陸から北海道は20日(火)頃まで雨が降り、積雪の多い所では雪どけが進むでしょう。融雪による土砂災害や道路の冠水、河川の増水、雪崩や屋根からの落雪に注意が必要です。21日(水)頃からは寒気が流れ込み、所々で雪が降るでしょう。
季節外れの暖かさのあと真冬の寒さに逆戻り
20日(火)までは暖気が流れ込みます。最高気温は広い範囲で平年より高いでしょう。九州から東北では20℃くらいまで上がる所がありそうです。19日(月)は金沢市で21℃と5月上旬並み、20日(火)は東京都心で22℃と5月上旬並みとなるでしょう。北海道も季節外れの暖かさで、札幌市では19日(月)は14℃と2月としては記録的な暖かさとなりそうです。
一転して、21日(水)以降は、気温が急降下。最高気温は平年並みか低くなりそうです。東京都心は22日(木)から24日(土)は10℃に届かず、真冬の寒さに逆戻りするでしょう。札幌市では真冬日(最高気温0℃未満)が多くなりそうです。
この先も日々の寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
一転して、21日(水)以降は、気温が急降下。最高気温は平年並みか低くなりそうです。東京都心は22日(木)から24日(土)は10℃に届かず、真冬の寒さに逆戻りするでしょう。札幌市では真冬日(最高気温0℃未満)が多くなりそうです。
この先も日々の寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
26日～27日頃は雨や風が強まる恐れ
26日(月)から27日(火)頃は低気圧や前線の影響で本州付近は雨が降り、雨や風が強まる可能性があります。28日(水)頃からは太平洋側は天気が回復し、日差しが届きそうです。日本海側は雪や雨の降る日が多いでしょう。
26日(月)以降は最高気温は平年並みの日が多くなりそうです。
26日(月)以降は最高気温は平年並みの日が多くなりそうです。
