ゴールデンウィークの天気 中盤は晴れて行楽日和 終盤は広く雨 雨量が多くなる所も
ゴールデンウィーク中盤は広く晴れて、行楽日和になるでしょう。最高気温は平年より高く、東北や北海道で夏日の所も。ゴールデンウィーク終盤は低気圧や前線の影響で九州から北海道は雨が降り、雨量が多くなる所もありそうです。
ゴールデンウィーク中盤は行楽日和 暑さ対策を
5月2日(火)は、大気の不安定な状態は解消するでしょう。九州から関東は、日中はおおむね晴れるでしょう。北陸から北海道は明け方まで雨の降る所がありますが、昼頃から次第に日差しが届く見込みです。3日(水)憲法記念日も本州付近は高気圧に覆われて、九州から北海道は日差しが届き、行楽日和になるでしょう。
4日(木)みどりの日は、高気圧の中心が東へ移る予想です。九州から近畿は湿った空気が流れ込みやすく、雲が広がるでしょう。九州では雨の降る所もありそうです。東海から北海道はおおむね晴れて、お出かけにも良いでしょう。
最高気温は3日(水)憲法記念日と4日(木)みどりの日は平年並みか平年より高くなるでしょう。九州から東北にかけて所々で夏日(最高気温25℃以上)となりそうです。北海道でも20℃以上の所が多く、25℃くらいまで上がる所もあるでしょう。まだ体が暑さに慣れていない時期です。暑さで体調を崩さないよう、こまめな水分補給を心がけてください。
4日(木)みどりの日は、高気圧の中心が東へ移る予想です。九州から近畿は湿った空気が流れ込みやすく、雲が広がるでしょう。九州では雨の降る所もありそうです。東海から北海道はおおむね晴れて、お出かけにも良いでしょう。
最高気温は3日(水)憲法記念日と4日(木)みどりの日は平年並みか平年より高くなるでしょう。九州から東北にかけて所々で夏日(最高気温25℃以上)となりそうです。北海道でも20℃以上の所が多く、25℃くらいまで上がる所もあるでしょう。まだ体が暑さに慣れていない時期です。暑さで体調を崩さないよう、こまめな水分補給を心がけてください。
ゴールデンウィーク終盤は雨 雨量が多くなる所も
5日(金)こどもの日は、前線を伴った低気圧が朝鮮半島付近に進むでしょう。九州から東北にかけて雲が広がりやすく、九州から近畿は所々でにわか雨がありそうです。屋外のレジャーは天気の急な変化にご注意ください。東北と北海道も夜は雨の降りだす所があるでしょう。
6日(土)から7日(日)は低気圧が日本海から北日本付近を進み、前線が東日本から西日本を南下する予想です。6日(土)は九州から北海道の日本海側から雨雲がかかるでしょう。午後は太平洋側にも雨雲がかかる予想です。7日(日)も九州から北海道は断続的に雨が降るでしょう。九州を中心に雨量が多くなる恐れがあります。日本海側も前線や低気圧が通過する際は雨脚が強まるでしょう。最新の気象情報を確認し、屋外のレジャーは無理のないようになさってください。
最高気温は6日(土)までは平年並みの所が多いでしょう。7日(日)は九州から近畿は平年より低く、20℃に届かなくなりそうです。関東は夏日でしょう。北海道は6日(土)から最高気温は10℃を少し超える程度で、空気が冷たく感じられそうです。体調を崩さないようご注意ください。
ゴールデンウィーク明けは前線が南下し、全国的に最高気温は平年を下回りそうです。
6日(土)から7日(日)は低気圧が日本海から北日本付近を進み、前線が東日本から西日本を南下する予想です。6日(土)は九州から北海道の日本海側から雨雲がかかるでしょう。午後は太平洋側にも雨雲がかかる予想です。7日(日)も九州から北海道は断続的に雨が降るでしょう。九州を中心に雨量が多くなる恐れがあります。日本海側も前線や低気圧が通過する際は雨脚が強まるでしょう。最新の気象情報を確認し、屋外のレジャーは無理のないようになさってください。
最高気温は6日(土)までは平年並みの所が多いでしょう。7日(日)は九州から近畿は平年より低く、20℃に届かなくなりそうです。関東は夏日でしょう。北海道は6日(土)から最高気温は10℃を少し超える程度で、空気が冷たく感じられそうです。体調を崩さないようご注意ください。
ゴールデンウィーク明けは前線が南下し、全国的に最高気温は平年を下回りそうです。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
