「みずがめ座η流星群」7日未明から明け方も見ごろ 天気は?
「みずがめ座η流星群」が見ごろ
あす7日(土)の未明から明け方にかけても見ごろで、月明かりの影響がなく、好条件です。国立天文台によりますと、流れ星の数は1時間あたり5個ほどとのことです。
天気は?
流れ星を見つけるコツは?
① できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。
② できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。
③ 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。
④ 今回は月明かりの影響がなく、好条件です。