関東週間 前線停滞でぐずついた天気 木曜日頃はまとまった雨 荒れた天気のおそれ
20日(月) 貴重な日差し 有効活用を
明後日21日(火)春分の日からは雨の降る日が多くなりますので、明日の日差しを有効にお使いください。
21日(火)春分の日~26日(日) 断続的に雨 雨の降る量が多くなる所も
23日(木)頃からは本州の南には前線が延び、週末にかけて停滞するため、雨の降る日が多くなりそうです。
特に23日(木)は前線が近づくため、雨の降り方が強まって、まとまった雨になることもあるでしょう。風も強まって、荒れた天気になるおそれもあります。さらに、26日(日)にかけて断続的に雨が降るため、雨の降る量が多くなることも考えられます。最新の気象情報にご注意ください。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。