北陸 能登豪雨 大雨のピークを過ぎても引き続き土砂災害に厳重警戒
雨の降り方が弱まっても土砂災害に厳重警戒
土砂災害は、雨が弱まったり、止んだりした後でも、発生する場合があります。周辺で新たな斜面のひび割れ、異様な音やにおい、湧き水が止まる、濁った水が噴き出すなどの変化があった場合には十分に注意・警戒して下さい。
土砂災害の主な前兆現象は
24日は秋晴れ その後は南岸を通過する低気圧の影響を受ける可能性も
23日(月)は、西から天気は回復傾向で福井方面を中心に晴れ間が広がるでしょう。新潟や富山は、引き続き雲が多く、雨が降りやすい見込みです。沿岸部を中心に北寄りの風がやや強く、気温はあまり上がらないでしょう。最高気温は30度以上の真夏日に届かずほぼ平年並みの所が多くなりそうです。
24日(火)は、各地で秋晴れとなるでしょう。日差しの力で気温は23日より上がり真夏日の所がありますが、からっとした暑さとなりそうです。
25日(水)以降は、新たな低気圧や前線の影響を受けて、予報が変わる可能性があります。常に最新の天気予報を確認するようにして下さい。