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    2024年の台風 ラニーニャの影響で日本近海の発生が増加傾向か 台風3号の影響は

    このあと秋にかけて、ラニーニャ現象が発生する可能性が高くなっています。発生・本格化すれば、西太平洋熱帯域の対流活動が活発になり、2023年(エルニーニョ現象下)と比較して、日本列島により近い西よりの海域で台風が発生しやすくなるでしょう。更に、台風の発生する緯度も年々北上傾向となっており、これからの台風シーズンは、発生後に短期間で列島に近づく台風の動向に注意が必要です。

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    河原 毅

    日本気象協会 北陸支店気象予報士/中学・高校理科第一種教職免許

    河原 毅

    神奈川は横須賀生まれの葉山育ち、 雪の結晶やモノトーンの世界に憧れて現在は富山在住、北陸を縁もゆかりもある所としてきました。 お天気畑で純粋培養はされていません。お天気業界の常識は...

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